ダイソーの材料で仮置きマスクケースを作ろう！

こんにちは！

100円ショップ大好きlovekuma_emilyです。

最近、マスクを作る方が多くなり、

普段からマスクを着用してお出かけするのは

当たり前になってきましたね。

が、食事中は誰もがマスクを外します。

皆さんは何処に置いていますか？

最近私はこのケースにしまっています↓

マスクの仮置きケースを作っちゃおう‼️

こちらは、ダイソーのアイテムを使用して作った仮置きマスクケースです。

食事中など、マスクの置き場所に困った時

サッと取り出して使用します。

替えのマスクのしまい場所としても使えますので

是非、ハンドメイドに挑戦してみましょう！

材料

ダイソーで購入したもの
・接着芯（薄手）
・ワンタッチホック13㎜4組ネイビー

自宅にあるもの
・12×26cmほどの生地2枚
・アイロン
・ハサミ
・チャコペン
・ミシン
など....

作ってみよう！

まずは型紙を作ります。

10×24cmの長方形を書き、両側を↑の画像のようにカットして作ります。

マスクのサイズに合わせて長方形の長さを変えると各マスクサイズに合わせて作る事が出来ます。

型紙が出来たら、接着芯を折って2枚にし、

型紙から1㎝ほど余裕を持ってカットします。

2枚の生地の裏側に接着芯をアイロンで貼ります。

アイロンが高温過ぎると接着芯が縮んでしまうので

低温〜中温くらいで上から、トントンと軽く押し当てる程度で

サッとかけてください。

型紙より1㎝多く残してカットします。

表同士を合わせて、返し口は縫わないようにして

ミシンをかけていきます。

角をミシンで綺麗に縫いたい時は、

角のギリギリに来たら自動で縫うのを止めて

ミシンの横のダイヤルを手動で一目ずつ進めると

綺麗に仕上がります。

返し口まで縫ったら、表に返していきますが

その前に返した時、角が綺麗に出すための処理をします。

ミシンをかけたら、

角の耳の生地が重なる部分を

縫い目までいかない程度でカットします。

縫い目まで生地を内側にアイロンで倒して

ひっくり返した時、綺麗に縫い目まで折れるように型をつけます。

返し口が狭いと生地が伸びたり、

返し難かったりしますので

あまり狭くしないように気をつけてください。

表に返したらアイロンをかけます。

マスクケースの端を一周縫って返し口も閉じます。

ワンタッチホックの場所を決めて印をつけます。

ケースを重ねて目打ちや、キリなどで穴を開けます。

ワンタッチホックのパーツは、

平で突起があるヘッド×2
真ん中に穴が開いているバネ×1
真ん中の突起に穴が開いているゲンコ×1

で取り付けます。

こちらのワンタッチホックは打ち具が不要で

指でパチっとハメる事が出来る優れものです。

ヘッドを表側から入れます。

バネとゲンコをそれぞれヘッドにはめたら完成です！

可愛いマスクケースの完成‼️

マスクマスクケースの裏側にマスクを置いて使用します。

マスク自体を触りたくない時は、

両脇のボタンでマスクの両脇を引っ張ると

マスクが綺麗に平らになってくれます。

しまう時は、軽く折り畳んでボタンで止めれば

口元部分が何処かに触れる事を防いでくれます。

最近は自宅にいる事が増え

自宅で楽しめる事を模索する日々ですが

マスクを作る機会が増えたので

一緒に仮置きマスクケースも作ってみてはいかがでしょうか？

是非挑戦してみてくださいね。

最後までご覧頂きありがとうございました！

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