賃貸もOK！使いやすい玄関収納５つの工夫

扉裏を利用する

ワイヤーラティスを使う

玄関収納の扉裏にシューケアグッズを収納しています。
以前は靴箱の棚の一部に収納カゴを使って入れていたのですが、こちらにしてから扉を開けたらさっと取り出せるようになって、より使いやすくなりました。

セリアの５×１４マスのワイヤーラティスを剥がせるフックを使って吊るし、メッシュラックスクエアを引っ掛けています。
ワイヤーラティスとメッシュラックスクエアの幅がピッタリ！

取り付けるときの注意点として、取り付けた状態で扉が閉まるかどうか確認してください。
また落ちてしまわないよう、収納する物は軽いものが向いています。

マグネットを使う

こちらは玄関扉横の裏側。
印鑑をペタリとくっつけています。
宅配のとき、さっと取って戻すのもペタリとするだけです。
見た目もそれほど目立ちません。

印鑑にセリアで購入した小さな「超強力マグネット ミニ」をセロハンテープで付けているだけです。
少しかっこ悪いですが…扉に貼り付けた状態ではあまり目立ちません。
スチールドアなので、けっこうしっかりくっつきます。

壁を利用する

有孔ボードを簡単DIYで取り付け

こちらは玄関の壁。
わが家ではここに主人と息子たちの自転車のヘルメットを掛けています。
棚の中に収納するとけっこうかさばるのですが、壁面に掛けるとスッキリするうえに、掛けるだけの収納なので使いやすいです。

他にも翌日忘れないように持っていくものを掛けておいたり、季節でディスプレイを変えたりして便利に使って楽しんでいます。

平安伸銅工業株式会社さんのLABRICOを使ってツーバイフォー材を2本突っ張らせて立て、そこに白くペイントした有孔ボードをビス止めしています。

詳しい設置の仕方はブログでご紹介しています。

子どもも出し入れしやすい収納

傘は突っ張り棒を利用

傘はカラフルなので、乾いたら靴箱内に収納するようにしています。

以前は靴箱内に傘立てを入れていたのですが、結構上に引き出さないといけなくて子どもには出しにくかったので、突っ張り棒を使った掛ける収納に変えました。

突っ張り棒が落ちてしまうことがよくあったので、ホームセンターで購入したパイプを受ける部品を両面テープで貼って使っています。

子どもの上着収納はカゴを利用

玄関入ってすぐの収納の下にカゴをふたつ用意して、子どもたちの帽子と上着を収納しています。

冬にはマフラーや手袋も収納しています。
ポイっと放り込むだけなので、元に戻すのが苦手な息子でも続いている収納方法です。

使っているカゴはstackstoのbaquet Lサイズ スリムです。
カゴに付けているタグの作り方は以前のアイデアでご紹介しています。

まとめ

・扉裏を利用する
・壁面を利用する
・子どもも出し入れしやすい収納

この３つの観点で考えると、玄関収納が以前よりも使いやすくなりました。
玄関収納の参考になると嬉しいです。

整理収納アドバイザーのはやしあきでした。

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