小さい赤ちゃんのいるパパママ必見♪突っ張り棒のこんな使い方!

赤ちゃんがずりばいをするようになったら必要になるのがベビーフェンスやベビーガード。でも既成品だと案外にお高かったり、サイズがちょうどいいのがなかったりすることも。そんな時は、ちょっと一工夫で自作すればお安く、サイズもぴったりなものができますよ。

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おうちの中には危険がいっぱい!

ちょっと前まで寝返りもできなかった赤ちゃんが、自分の力で動き回るのは、我が子の成長を感じられて親としてとても嬉しいものですよね。
でも段差や、キッチンなど赤ちゃんにとって危険な場所がおうちにはいっぱい!
そこで必要になってくるのが、赤ちゃんを通せんぼしてくれるベビーガードなどのアイテムです。

でも、買いそろえるとけっこうな出費だったり、なかなかちょうどいいサイズのものがなかったりすることも。
そんな時は、身近なものでDIYしてみるのもいいですよ。

⭐材料⭐

突っ張り棒×2本
100均のワイヤーネット
結束バンド 適量

⭐作り方⭐

今回、ガードを設置したいのがリビングの入り口。
廊下を通れば玄関に通じるので、目を離した隙に出て行かれてしまっては大変💧ここにDIYでフェンスを作りたいと思います。

まず、床から少しだけ隙間を空けて突っ張り棒をしっかりと固定させます。
2本目の突っ張り棒は、使用するワイヤーネットの高さに合わせて位置を調整します。こちらも壁にしっかりと固定させます。

結束バンドを使って突っ張り棒にワイヤーネットを固定させます。
今回使用したのは、35cmくらいの高さのものです。
うちの子は、まだつかまり立ち出来ないのでこの位の高さで大丈夫ですが、お子さんの成長に合わせて高さを調節してください。

1枚のワイヤーネットにつき、4隅+4ヶ所ほど結束バンドで固定しました。ガタつかないようにしっかりとバンドを締めます。
結束バンドの飛び出した部分は、赤ちゃんの手が届かないように内側になるようにするのがポイントです。場合によっては、切り落としてしまってもいいですよ。

⭐完成⭐

プチプラで手作りベビーガードの出来上がりです💡
出来上がったら、ぐらつきがないか、突っ張り棒が外れてしまわないかを引っ張ったりして最終チェック。
これで赤ちゃんが外へ出て行ってしまうのをブロックしてくれます。
デメリットとしては、赤ちゃんの移動を防いでくれるのはもちろんですが、自分達も移動しにくい事。。。
よっこらしょとまたぐワンアクションが増えてしまいますが、まぁ我慢です^^;

設置する場所や、赤ちゃんの成長具合によっては、このアイディアが不向きな場合もあります。
そんな時は、既成品の使用をおすすめします。
新品に限らず、中古なども選択肢に入れるとあまりお金をかけずに用意することができますよ♪
同じように子育てに励んでいる方のお役に立てれば幸いです🙌

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家を建てたのがきっかけでDIYにはまり、今ではすっかり生活の一部になってます。漆喰を塗ったり、レンガを敷いたり、フェンスを立てたり、小屋を作ったりなどなど。テー…

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