100均フックでベルト収納が快適に＆100均フックの選び方

ベルトの収納はどうされてますか？

わが家の場合、ビジネスアイテムの収納は旦那に任せていて私はノータッチだったんですが。

ハンガーパイプにベルトをポイっと乗っけてるだけ…滑り落ちるし下の服は取りにくそうだしの最悪収納。あまりにヒドイので見直しました！

ということで今回は、100均アイテムを使って見直したわが家のベルト収納と、100均フックの中でも人気の高い「ピタッコシリーズ」の注意点をご紹介します。

省スペースで使いやすく。扉の裏にベルトを収納しました。

結論から言いますと、ビジネススーツを収納しているクローゼットの扉に100均で買ったフックを取り付け、ベルトを掛けて収納しました。

扉の裏なら開けてすぐ取り出せるし仕舞うのもカンタン！ベルトのために新たな収納スペースを空ける必要もなし♪

ベルト程度の厚さなら扉を閉めても服と干渉しないのでクローゼットが閉まらないなんてこともありません。

使いやすくなったと旦那からも好評です。

わが家のビジネス用のクローゼットは幅が狭いうえに観音開きで扉のスペースは細いんですが、ビジネス用ベルトは2本しかないので問題なく収納できました。

ベルトの本数が多ければ左右両方の扉を使っても良いですね。

100均で買えるピタッコシリーズ

使ったフックは100均で購入しました。

小久保工業所さんのピタッコシリーズ。私はキャンドゥで買いましたがセリアにもあるようです。

ピタッコシリーズは粘着タイプなので穴を開ける必要がないのがポイント。ちなみに水濡れもOKでキッチンや洗面所、バスルームにも使えます。

私は対荷重1kgタイプを買いましたが3個入りの500gタイプもあります。

ピタッコは粘着タイプでかなり強力

ピタッコシリーズのフックはかなり強力で、1kgの対荷重と買いてあるけど手でグっと引っ張ってもビクともしません。

対荷重さえ守っていればフックが落ちてイライラする！なんていう問題は皆無です！

ですが１つだけ注意点が。

こちらのピタッコシリーズ。強力にくっついてるので、剥がすときはフックと接着面の間にナイフなどを差し込んで慎重に剥がす必要があります。

注意深く剥がせばキレイに剥がれますが再利用はできない仕様なんですね。

再利用したい場合は「くりぴた粘着フック」が便利

ピタッコシリーズにも色々ありまして。

剥がしたあと再利用できるのは、貼ってはがせる「くりぴたシート」が採用されている「くりぴた粘着フック」です。

パッケージがとても似ているのでご注意をー。

上で紹介したフックと同じ耐荷重1kgのクリアタイプで1個入り。100均で売ってるかどうかは確認してません。すみません。

ちなみに耐荷重500gは白いフックで2個入りです。これは100均にありました。

再利用したいときは「貼ってはがせる」表記があるかどうかチェックしてみてください。※いずれも凸凹面には取り付けられません。詳細は商品サイトをご確認くださいませー。

穴を開けずに取り付けられ、気軽に収納を増やせるのが嬉しいフックですが

100均はフックの品揃えも豊富なので、どれを選んでいいか迷う！という時の参考になれば嬉しいです。

以上、ウチブログのTSUNがお送りしましたー。
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