2016年06月16日更新

IKEAの白キャビネットをビンテージ家具風に。

真っ白なIKEAキャビネットを端材を使ってモザイクウッドのビンテージ家具に変身させます！

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真っ白キャビネットをJUNK空間になじむように、リメイク！

我が家の洗面所は床も洗面台も白でした。
それに合わせて今までIKEAの白いキャビネットを使っていました。

洗面所をJUNK空間にリメイクしようと思い立ち、この収納をリメイクすることにしました。

まずは扉の木口部分にアクリル絵の具のシルバーを塗りました。

脚の部分はこのようにねじ込み式なので。

キャップの部分はスプレーで着色し、脚には粘着テープを貼りました。

扉には、杉の薄板を張ります。
以前壁にも張った杉板、端材がたくさん残っているので、有効活用です！

扉の大きさに合わせて端材を組み合わせます。
この時、番号を付けておくと、あとで張るときに便利です。

色をつけます。
サンプルで取り寄せた天然ワックス。
リボスとアウロから3種類取り寄せたものが残っていたので、使います。

塗るのはスポンジで簡単に。

隣合う板が同じ色にならないように色を決めて塗っていきます。

あとは貼っていくだけです。
今回は両面テープで張っていきました。

全体に張ったところです。

思ったより濃い色になってしまったので、部分的に色をつけてみました。
アクリル絵の具をこするように塗りました。

最後に全体にペーパーをかけて、ビンテージ感を出します。

完成です！

だいぶイメージが変わりました。

色を付けたことで、少しポップな感じにもなりました。