【インテリア】雑貨の飾り方で変わる！私が意識している3つのセオリー

インテリアあるある。テイストが合わない雑貨はどうしてる？

いただきものの雑貨、部屋のテイストと合わない気がする。でも思いがこもってるし捨てられない。そんな悩みは皆同じだと感じています。私も感覚に頼るセンスは持ち合わせてませんが、こんな感じのインテリアが好きかな〜というものはあるので、いただきものの雑貨やお土産、飾りたいけれどそのまま飾るには、好みのテイストに合わずちょっと抵抗があったり。でも、ちょっとしたセオリーを守ることで、ずいぶん楽しめるようになりました。

セオリー①　テイストの違うものは小部屋で使う

いただいた雑貨や子供の作品など、部屋に合わないけれど捨てられないモノたち。我が家は狭い空間に飾ることにしています。トイレや玄関ならしばらく飾るにはもってこいです。

小物に合わせて包装紙で壁紙もチェンジ。ポップテイストにしました。汚れたら簡単に捨てられますし、その時の気分に合わせて気軽に楽しむこともできます。

セオリー②　季節に合わせてほどよい量を楽しむ

母親からもらったフクロウの和の小物。神棚に飾りました。我が家では神棚もインテリアの一部になっているので季節に合わせて模様替えをしています。お正月、縁起のよい赤のフクロウの小物が登場します。

飾った時は素敵だけど気づけば埃だらけに。もはや飾っているより誇りの方が目立つなんてことがよくあります。雑貨を吹き溜まりにしないためにも、手持ちの雑貨を全部飾るのではなく、季節や気分で交換しその時に拭く。掃除と思わず衣替えと考えてみてくださいね。

写真はクリスマスバージョンの神棚です。毎日水を替えて手を合わせて感謝しています。きっと神様も大目に見てくれているでしょう。

セオリー③　すぐ変えられる仕組み

インテリアは気分に大きく左右されます。こだわってレイアウトしても、数時間後には「あれ？」となったり。または、気がつけば衣替えが億劫で、季節はずれのインテリアのままになんてこともしばしば。小物はサクッと衣替えや交換できるようにしましょう。

我が家ではかごに入れて、部屋の隅に置いています。かごに入れておけば、見た目も可愛くて、インテリアの一部になるものです。持ち運びも便利なので、お部屋のあちこちでも入れ替えや片付けが簡単。手軽に変えたいもの、お気に入りのもは「かごに収まる量だけ」と決めて、それ以外は押入れに収納しています。

以上です、いかがでしたか？

お金をかけなくても、いただきものでも、飾り方ひとつ！雑貨をどう活かすか！それだけでインテリアもさまになります。そして、飾りすぎず、余白を意識して、清潔に保つこと。自分がホッとくつろげる事が大事です。ちょこっとインテリア、ぜひ試してみてくださいね♪