本当に必要なものだけを置くリラックスできる寝室インテリア

寝室とは寝るための部屋。
1日の疲れを癒すための大切な空間をもっと心地よくしてみませんか?
無駄なものは置かない、本当に必要なものだけを並べた寝室インテリアをご紹介します。

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こんにちは。
今日は寝室のインテリアについてお話しします。
今の家で暮らしてから一番変化が大きいのは我が家の場合寝室なんです。
当初戸建てに住むのは初めてだったので、アパート時代より広くなった寝室に多少戸惑いもありまして、
試行錯誤で作った寝室インテリアは今思えば何だか落ち着かない雰囲気でした。
寝室に必要のないものを置けば部屋は狭くなるし、掃除だって大変になります。
数年経ってやっと少し落ち着いた寝室になったのは、本当に必要なものだけをインテリアとして残したおかげだと気づきました。
我が家では掃除をしやすい環境と、広くリラックスできる寝室を目指して現在はこのようになっています。

ベッドフレームを使わない選択

まずは寝室の必需品でもある主役のベッドです。
我が家はベッドフレームを使っていません。
その代わりにスノコを敷き、マットレスをのせています。
フレームを使わない理由は、1ヶ月に1回行なっているベッド周りの掃除を簡単にするため。
スノコは軽いので移動もすんなり出来ますし、お天気の良い日は天日干しも可能なんです。
フレームに比べて場所も取らないので長年スノコにお世話になっています。

そしてもう1つ。
スノコとマットレスを使うことで、ベッドの高さがフレームと比べて若干低めになるんです。
目線よりも低いものがあると、お部屋の圧迫感が少なく部屋が広く見えるメリットがあります。

ベッド横のサイドテーブルには夜中の緊急時に備えて必要なものを

ベッド横にはサイドテーブルを。
ここには部屋の照明で使うリモコンやランタンなどをまとめています。
当初はサイドテーブルをあまり必要としてなかったのですが、今年の胆振東部地震での影響で常にベッドそばにはランタンを置き、いざという時にすぐに対応できるように心がけました。

チェストに2つの必需品を収納

必要な物だけれども、中身が見えて不快な物は引き出しのあるチェストに収納をしています。
こちらの中身は、左側に家族分のパジャマを収納。
洋服ダンスに一緒に入れている時期もありましたが、出し入れが大変だったので子供でもすぐに持ち出せるように一箇所にまとめています。


右側の引き出しには衛生用品を収納しました。
これは子供が小さい時に限るのですが、胃腸炎が流行り出した時に1階まで物を取りに行っていると、布団の上や床の上で間に合わなかったということが過去に何度もありまして、これもすぐに対応できるように新聞紙やゴム手袋、マスクなどを準備しています。


落ち着いた寝室を目指してプラスαで癒し系を飾る

最後にプラスαで寝室に飾れるものをご紹介。
我が家では就寝前のリラックスを目的にいくつか取り入れています。
スタンドライトと癒し系のポスターをセットで飾ると、ライトの暖かな光で心も体も落ち着くんです。
私は部屋に入った瞬間のポワーンと照らされている雰囲気が好きなので、就寝の少し前に明かりをつけておく日課にしています。

そもそも寝室は、第一に落ち着いた空間であり安眠できることが大切です。
必要なものだけを置き掃除もしやすい環境でいたいと思います。
皆さんも心からリラックスできる寝室作りを目指してみませんか?

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北海道在住。収納インテリアブログ「ちいさなおうち」では暮らしに役立つ情報をメインにプチプラ収納インテリアを公開しております。誰もが簡単に手に入る物との生活で、暮…

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