防災準備④ 防災グッズの購入先と金額まとめ

防災準備①②③で防災グッズの準備が整いました。
いつ来るかわからない災害への備えはなかなか進まないという人もいると思います(私もそのひとりでした)。費用や購入先が分かれば、「やろうかな」と思えるかなと思いまとめました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 141092
  • 1169
  • 0
  • いいね
  • クリップ

0次1次2次に分けて、わが家の防災準備が完了しました!

今回1から防災グッズを準備してみて、それにかかった費用と購入先をまとめました。
100均で揃うものもたくさんありますが、店内で探すのが大変だったので
お店の人に聞いた方がはやいと思います!
ネットで買ったものはリンクを貼っています。
これから準備する人の参考になれば♪

①0次の備え、購入先と金額

【0次の備え】で準備したグッズの詳細は、こちらの記事にまとめています。

0次の備えのほとんどが100円ショップで揃うので、2500円程度で準備できます。
(※食品類を除く。モバイルバッテリーは1500円程度とした場合。)

特にダイソーはヘッドライト(200円)や大人用雨具(100~300円)もあったので
一気に揃えることができますよ♪

わがやの場合は・・・
雨具やモバイルバッテリーはもとから持っていたものですが、
ヘッドライトはカタログギフトでもらいました!

カタログギフトにはこのほかにもいろいろな防災グッズが載っていたので
お手元にある方はぜひチェックしてみてください。

②1次の備え 購入先と金額

【1次の備え】で準備したグッズの詳細は、こちらの記事にまとめています。

わがやの1次の備えから食品や衛生用品を除くと、購入したものは以下のものです。
充電器、ラジオ、ランタン等も買ったので、10000円ほどかかりました。

食品や衛生用品は人数にもよって変わってきますが、4人家族分で5000円ほど買ったので、全部で15000円程度です。
アルファ米がスーパーにはなかなか売っていなかったので、ネット購入がオススメです。

防災ラジオ選びのポイント

防災ラジオは、おしゃれでTVも映るものから、1000円以下の簡易なものまでピンキリあります。

電気屋さんに防災ラジオのモデル機が置いてあったので使ってみたのですが
普段使うことがないので選局がうまくできなかったのか、
ずっと「ジー――」と砂嵐のような音がしていただけでした・・・。
また、普段使わないので、いざってときに充電できてなかったという失敗もおかしそう。

なのでわたしが重視したポイントが以下の4点です。
・AM/FM対応で、自動選局してくれるもの
・手回し充電ができるもの
・乾電池式か、電池からの充電ができるもの
・ライト付き

乾電池式でほしいものが見つけられなかったので、USBケーブルで、モバイルバッテリーから充電できるものにしました。
ラジオからスマホへの充電もできますが、ラジオ側の充電満タンで、スマホ使用可能時間1~3分ぶんと、本当におまけ程度の機能です。

私が買った写真のはアマゾンでは売り切れているのですが、一応リンクを貼っておきます。

防災トイレ選びのポイント

被災時、何よりも重要になってくるのが防災トイレとも言われているほど、断水時のトイレ事情は大変です。
いろんなタイプの防災トイレがありますが、私は凝固剤に使用期限のないものを買いました。
必ず準備しておきたい防災グッズではあるけれども、使うことのないままでいられたら1番なので、買い替え不要は、見直しも追加費用もいらないので助かります♪

また、前回の記事のコメントで、高吸水性樹脂という凝固剤だけで売っているものもあると教えていただきました!
私が購入した個装になっているものより格安だったので、家の備蓄用の予備として追加購入しました。

そして、トイレ代わりにつかったり、水を汲んだりと便利なバケツも防災用に準備しました。
トイレ・バケツは楽天ROOMの【日用品・防災グッズ】に載せています。

③2次の備え 購入先と金額

【2次の備え】で準備したグッズの詳細は、こちらの記事にまとめています。

2次の備えは備蓄品になるので、食品などを除くと、揃えたグッズはほとんどありません。
下の写真の6つ+先に載せたトイレで13000円ほどで準備できました。

安く買えるのはスポーツ店や電気屋さん

ランタンやカセットコンロはネットでも買えますが、最近は需要が増えているためか、以前よりちょっと高めになっているものもあります。

カセットコンロは、こだわりがない場合は、電気屋さんに特価で2000円弱でありますよ♪
(わがやのは税込1700円でした)

ランタンや給水バックはスポーツ店のキャンプコーナーが豊富です!
給水バックは小さいものなら100均でも売っています。

また、無印の収納ケースは、年に数回ある無印週間で購入すれば10%offで買えますよ。

食品や、ラップなどの日用品はローリングストック法にすれば、あえて防災用に別で準備しなくていいのでおススメです。

上記防災グッズを全部そろえると30000円ほどとなりました(食品や日用品などの消耗品は別)。
でも、初期投資してしまえば長く使えるものも多いです。
備えあれば憂いなし!
これから準備する方の参考になればうれしいです♪

  • 141092
  • 1169
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

築30年の家をリノベして、内装はDIYで仕上げながら住んでいます。ナチュラルでシンプルで海外っぽいインテリアが好きです♡夫婦と小学生兄弟の4人家族です。みんなが…

nico8さんの他のアイデア

防犯・防災のデイリーランキング

おすすめのアイデア