これは、オススメ!ゴムパッキン専用のカビ落とし材のご紹介

水回りに生えるカビ汚れ。
壁や床に発生した黒カビは比較的楽に落とせますが、ゴムパッキンなどのゴム素材の黒カビはなかなか落としにくい。
そんな時の、ゴム素材向け専用のカビ落とし材をご紹介します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 4678
  • 53
  • 0
  • いいね
  • クリップ

ゴムパッキンのカビが落としにくい理由。

プラスチック素材やガラス面に生えた黒カビは、比較的落としやすいですよね?

洗剤も必要ありません。

汚い!とおもって浴室用のスポンジで擦れば落ちますよね?

これは、カビがプラスチック表面やガラス表面で発生しているだけだから。


しかし、これがゴム素材になると別です。

カビがゴム素材の表面を突き抜けて中にまで侵入してしまいます。

これが、ゴム素材に生えたカビが落としにくい理由です。

ゴムパッキンにお勧めのカビ落とし材。市販で買えます。

その名もカビトルデス。

ドラッグストアやホームセンターで購入できます。

料金は¥900ほどと決して安くありません。

実際に浴室のゴム素材のカビに塗ってみます。

これは、バスタブの立ち上がり部分です。

うっすらカビ見えるのわかりますか?

この部分にカビトルデスを塗ってみます。

洗剤は半透明のドロドロした液体です。それに、ピンクの細かい粒粒が無数に入っています。

赤い粒粒が含まれていることで、塗ってある場所がわかりやすいです。

塗ったら10分~数時間待つ。

カビ取りの基本は塗布したら「待つ」です。

これは、他の液体カビ取り剤でも同じです。


この商品のいいところは、乾きにくい性質を持っている所。

通常、液体カビ取り剤を拭きかけたら、乾かないように、キッチンペーパーやサランラップで覆います。

しかし、この商品はその必要はありません。

塗りっぱなしで、数時間効果が持ちますから。

落ちたと思ったら、洗剤を取り除く。

10分~数時間待ち、
カビが落ちたと思ったら、その後は残った洗剤分を拭き取ります。

粘性がある洗剤なので、拭き取りには苦労します。

綿棒、歯ブラシ、クロスなどをつかって、残ったカビ取り剤を取り除きましょう。

この商品のいいところ。

・乾きにくいのでキッチンペーパーやサランラップで覆わなくてもいいという点。
・粘性が高いので、例えば天井に塗ったとしても垂れない。

この2点がオススメの理由です。

他にも¥300ほどで似たようなゴム御パッキン用のジェル状カビ取り剤は売っていますが、
このカビトルデスがオススメです。

  • 4678
  • 53
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

名古屋、岐阜エリアでハウスクリーニング、エアコンクリーニングのお仕事しています。プロのお掃除テクニック、惜しみなくどんどん公開していきます(^^)おそうじ方法で…

最強おそうじアドバイザー タジマさんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア