無印＊理想を超えてきた新商品！ PPファイルボックスの多機能なフタ♪

無印良品から、「ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターもつけられるフタ」という商品が発売されました。

「こんなのあったら良いな」と思っていた商品なんですが、「あったらいいな」の理想を超えてきた新商品でした♪

商品概要

無印良品から新しく発売された、『ポリプロピレンファイルボックススタンダード用　キャスターもつけられるフタ』。

サイズが10㎝用・15㎝用2サイズ、カラーが半透明とホワイトグレーの2色、合計4種類発売されています。
私は使いたかった場所に合わせて、ホワイトグレーの15㎝(上の写真)を買いました。

サイズ(外寸)はそれぞれ、

　10㎝用：約幅１１０×奥行３３０×高さ３５ｍｍ
　15㎝用：約幅１６０×奥行３３０×高さ３５ｍｍ

となっております。

よく考えられた商品で、いろんな使い方ができるんです♪

①フタとして

まず、名前の通り、PPファイルボックスのフタとして使えます。
「フタ」として使った場合は、ホコリを防げると同時に、中身のごちゃごちゃが見えなくなりスッキリ✨

すっきりフラットなフタなので、上にちょっとしたものを置くことも可能です♪

②キャスターをつけられる

フタの裏には穴が開いていて、こちらも「キャスターがつけられる」というネーミング通り、キャスターが取り付けられます。

重たい物を入れていても、簡単に動かせるので便利だと思います✨

③スタッキング

無印のPPファイルボックス（スタンダード）には、昔からある高さ24㎝タイプと、昨年発売になった高さ12㎝（1/2）タイプとがあります。

新しく出たPPファイルボックスの1/2（高さ12㎝）タイプはスタッキング可能だったんですが、ずっと前からある高さ24㎝タイプはスタッキングはできなかったんですよね。。。

ところが、この「キャスターにつけられるフタ」を使えば、、、

高さ24㎝タイプもスタッキングが可能に！

使用例

子供の身支度用クローゼットの隅に、「PPファイルボックスワイド」と新商品の「フタ」を設置。
クローゼットのここの端っこ部分は、扉の後ろにあたるので、20㎝以上がデッドスペースになっていました💦
そこに、プールバッグなど、時季的に使わないものをしまうスペースができました✨

オフシーズンのものなので、ホコリが被らないようにしたかったんです。
フタをしてしまえば、中身がどんなに派手でもスッキリ！笑
一石二鳥です♪

まとめ

いかがでしたか？

「フタがあったらいいのに」「スタッキングができたらいいのに」と思ったことがある方も、いらっしゃるのではないかと思います。
（私は、「24㎝タイプもスタッキングしたいなぁ」と思っていました。）
その上さらに、キャスターもつけられるなんて…これは、嬉しい新商品ですね♪

すでに様々な使い方が可能な無印のファイルボックスですが、さらにいろんな使い方が広がりそうです！