【連載】危険を回避する防災片づけ。減災で二次被害を防ぐ

防災というと、備蓄食材や防災グッズを準備するイメージですが、家の環境を見直すことも防災になります。家具の転倒や落下など、事前の準備で危険を減らし、安心安全を増やす片づけをしていきましょう。

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防災・減災に繋がる片づけ

直接の原因ではないことで被害を受けることを二次災害と言います。
地震などの二次災害だと、家具の転倒やモノにつまづいてのケガがあげられます。

危険な置き方をしていないか、倒れたらどういうことになるか
事前にシュミレーションしておくことで
不要な片づけやケガを減らすことが出来ます。

これらは、事前の準備で防ぐことが出来ます。


「片づけ」というと、どうしても面倒くさい
後でやろうという気持ちになりがちですが
片づけは命を守ることに繋がります。

何でもない平時に、家の中を見直しながら
安心安全を確保する片づけをしていきましょう。

高さのある棚を見直す

我が家には、高さ130㎝、横50㎝、奥行20㎝の棚があります。

奥行きが狭く、高さがあるため
地震が来た時には倒れることが容易に想像できます。

乗せているオーディオが床に落ちて
壊れる、あるいは飛散して部品を片づける事にもなりかねません。

この片づけは、事前に撤去しておけば、やらなくても良い作業になります。

危険を回避する片づけ

無駄な片づけをしなくて済むように、今から準備しておきます。

大ぶりの枝と棚を撤去します。

籐の籠だけになりました。

これなら大きな揺れが来てもズレるだけで済みます。

それでは、撤去したモノを安全に配置していきます。

棚を固定する

棚は、ベッドと壁の間に動かないように配置。

これなら倒れてくる心配がないので安心です。

枕元の充電器やライトを置くのに便利になりました。

枝を固定する

ドウダンツツジの枝は、キッチンのワイヤーラックの奥で
押さえるように置き、固定します。

特に無くてもいいのですが
枝ぶりが気に入っているので飾っています。

オーディオを固定する

奥行15㎝程のオーディオは、キッチンとリビングの間にある
カウンターに乗せました。

これだけだと揺れた時に落下する危険があるので
底に、耐震シートを貼って固定します。

耐震シートは、100均で売っているものを使っています。
手軽に出来る防災グッズとして便利です。

いかがでしたか?

地震は、その揺れ方でモノが落下ではなく飛んでくることもあります。
凶器になりうるものを事前に予測して撤去することは
単なる片づけとは違い、命を守り安全を確保する行為になります。

何気なく飾っているモノで怪我をしたり、割れたモノを片づけるなど
しなくていいことなら避けたいですね。

安心安全のための片づけを心掛けていきましょう。

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