夏こそ見直したい!目からうろこ、食材の保存法大全

気温が高くなるにつれて気がかりな食品衛生。食中毒や食材の腐敗など、とくに注意しなくてはいけない季節です。そこで今回は、さまざまな食材の適切な保存方法のアイデアを集めました! この記事を参考に、ぜひ夏の食品管理を見直してみてください。

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夏のお米管理は要注意!

毎日の食卓に欠かせないお米ですが、正しい保存法は意外と知られていないかもしれません。思考の整理収納塾 田川瑞枝さんの記事では、お米の鮮度を保って保管する方法を紹介しています! 

じつは、お米は生鮮食品であり、とくに気温の高くなる夏場は冷蔵庫での保管がおすすめだそう。湿気や乾燥に弱いから、密閉した状態での保存が望ましいんです。

思考の整理収納塾 田川瑞枝さんの記事では、保存する際に便利なアイテムなどと一緒に紹介されているので、記事をチェックしてみてくださいね!

▼思考の整理収納塾 田川瑞枝さんの記事詳細はこちらから▼

デリケートなお漬物、キーワードは「塩」

次に取り上げるのは、お漬物の保存法。お漬物は長持ちしそうなイメージが強いですが、浅漬けのように塩分が少ないお漬物は、細菌の活動が起こりやすく腐敗しやすいんだとか。最近は、健康面の配慮から減塩のお漬物も増えているから、要注意なんです。

気温が高く食品も傷みやすい夏場、まずは早めに食べきりたいところ。少しでもにおいなどに異変を感じたらすぐ処分するようにしましょう! また、ご家庭でお漬物を作るときは、塩を少し多めに入れることで保存がきくようになるんだとか。さらに、室内での保管に関しては、容器を保冷剤で冷やすなどしてカビの繁殖を防ぎましょう!

オリーブオイルをひとまわし編集部さんの記事では、お漬物の知識なども細かく解説してくれますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

▼オリーブオイルをひとまわし編集部さんの記事詳細はこちらから▼

知ってた? 正しい調味料の保存法

長期間の保存が必須になるのが調味料です。調味料とひとくくりに言っても、ものによって適切な保存方法が異なることを確認しましょう! 

たとえば、塩や砂糖は水分を含んで固まってしまうと困るため、密閉力の強い容器に入れて常温で保存が望ましいです。一方、醤油やみそなど、カビが生えやすく酸化しやすい食品は、冷蔵庫で保管しましょう。とくに夏場は要注意です!

助家事さんの記事では、このほかの調味料についても、容器のタイプや気をつけるポイントなどを細かく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください♪

▼助家事さんの記事詳細はこちらから▼

みそは冷凍保存もOKなんです!

みそも身近な調味料ですよね。でも、意外とその保存方法は人によってバラバラ。おいしく、長く、安全に保存できるベストな方法はあるのでしょうか? 

東京ガス「ウチコト」
東京ガス「ウチコト」 tg-uchi.jp

東京ガス「ウチコト」の記事では、みそをおいしく保存する方法を紹介しています。まず、開封前のみそなら常温保存もOK。ただし、夏場など暑い環境では冷蔵庫に入れた方がいいようです。では、開封後はどうでしょうか? 開封後は基本的に、冷蔵庫での保存がおすすめ。とくにチルド室は、冷蔵庫の中でも温度変化が少ないから保存に最適なんだとか! 

また、保存のポイントとして「冷凍保存」という手段があります。みそは家庭用冷凍庫の温度では凍らないと言われており、長期にわたって少量ずつ使うご家庭のほか、暑い夏には安心できる保存方法ですよ♪

東京ガス「ウチコト」の記事でさらに詳しい解説を掲載していますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

▼東京ガス「ウチコト」の記事詳細はこちらから▼

まとめ

今回は、夏だから見直したい食品の保管方法について、さまざまな知識・アイデアをご紹介しました。気温が上がりデリケートな食材たちがダメージを受けやすいこの季節、食卓の安心とおいしさのために、改めて食材の保存も見直したいですね! 

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