2018年07月06日更新

まとめておくだけで時短になる！冷蔵庫の収納術

毎日何度も開閉する冷蔵庫。
料理を作るたび、食事の支度をするたび。忙しい時間の中で少しでも時短ができたらと思い、注目したのが冷蔵庫の中でした。
「まとめておくだけ」「そのまま食卓に出せる」この２つを少しでも増やすことで格段に家事の時短になります。
そしていつでもすっきり片付いた冷蔵庫。
冷蔵庫の中が整頓されていると料理をやろう！と思う意欲も高まるものです。
我が家で実践している冷蔵庫の収納術をご紹介します。

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この記事の目次

定位置を決めてすっきり！
瓶類はまとめて収納
夕食セットはひとつまとめる
チューブ類は瓶にまとめて収納
食卓にそのまま出せるシンプルな保存容器

定位置を決めてすっきり！

我が家での冷蔵庫の中です。
スッキリ見えるコツは、定位置を決めて、余裕を持って収納すること。
常備菜、調味料、たまご、チーズ類など棚にラベリングをして
どこに何を戻せば良いのか、家族みんながわかるようにしています。

瓶類はまとめて収納

ジャムやピーナッツバター、マスタードなど、瓶類はまとめて収納しています。
こちらは朝食やパンの時に同じタイミングで使うものなので
まとめておくと食卓にボックスごと出すことができるので、かなり時短に繋がります。
各自好きなものを取り、ボックスに戻してくれるので片付けもとっても楽！

夕食セットはひとつまとめる

中華料理が好きな我が家。
醤油、お酢、ラー油は同じタイミングで使うので、ひとつのボックスにまとめています。
瓶類同様、そのまま食卓に出せること、片付けが楽なことに加え、
液だれしてしまってもボックスを掃除するだけで済むので、お手入れもとっても楽になります。

チューブ類は瓶にまとめて収納

わさびやからしなどの便利なチューブ類。
料理にかなり活用しています。
小さいけど案外場所を取るのがチューブ類の収納。
こんな風に瓶に立てて収納はいかがですか？
使うタイミングは違っても、料理を作る時には瓶ごとキッチン出して
料理を始めると何度も冷蔵庫を開閉することもありません。

食卓にそのまま出せるシンプルな保存容器

梅干しやらっきょうはそのまま食卓に出せるシンプルなものを使って
保存しています。
真っ白な琺瑯の保存容器で、冷蔵庫の中では主張せずスッキリ！
どんな食器とも相性が良いので食卓の邪魔もしません。
漬物などでも良いと思います。

冷蔵庫の収納術、いかがでしたでしょうか？
ちょっとしたことですが、見た目もすっきり、そして時短にもなる収納方法だと思います。
これからの季節、料理のやる気がダウンしてしまいがち。
スッキリした冷蔵庫で暑い夏を乗り切りたいですね！