歩けないちっちゃい子どもでも、おうちでしゃぼん玉しちゃお╰(*´︶`*)╯♡

親子通園してる療育センターでは教室でしゃぼん玉をしています。子どもたちも眺めたり、割ったり、吹く練習したりと思い思いにお母さんやお父さんと楽しんでます。

なので、我が家でも思い切って室内しゃぼん玉やってみました。

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室内なので、いろいろ準備しないといけないものがあります。

◉しゃぼん玉液入れ⇨手作りです。
◉レジャーシート⇨水洗いしやすいもの。
◉雑巾⇨遊ぶ人数×1枚
◉ウエットティシュやおしりふき
◉しゃぼん玉液
◉ストロー

以上です。

しゃぼん玉液入れを作ろう(^○^)

先日、TVで紹介されていた「こぼれないしゃぼん玉液入れ」
子どもが手に持って走り回ったり、こけたり、落としたりしてもしゃぼん玉液がこぼれないアイデア💡
昨年のすくすく子育てアイデア大賞2017(タイトルはあやふやです…)で観て作り方はしっていました。

作り方はカンタン‼️
ペットボトルを半分に切って、口の方をひっくり返してはめ込み、ガムテープで貼って出来上がりです。
なんとなくイメージわきましたか?

私は不器用で、何個か作ってみたんですがことごとく失敗しました…5回目でようやくそれらしいものが出来上がりました。
下の子は片手でペットボトルやストロー持つことが少し難しいので、それらを考慮して作りました。

左:炭酸飲料のペットボトル
右:清涼飲料水のペットボトル

①500㎖三ツ矢サイダーのペットボトルを使います。

炭酸飲料のペットボトルは底の真ん中に凹凸がないのとデザインを利用してカットもしやすいから今回使用しています。
あと、清涼飲料水が入っているペットボトルに比べ1.5㎝ほど高さがあり、少しですが細めのデザインになってるものが多いです。⇨りろ調べ
このデザインが手が小さい子どもにはいいんです╰(*´︶`*)╯♡

②ペットボトルを二箇所カットします。

デザインの境目(わかりづらいですが…)に沿ってカットしていきます。これなら準備なくいきなり刃を当てられます。

③口がある方をひっくり返して底の方にはめ込み、布ガムテープで貼り付けていきます。

はめ込んだ際、多少浮いたりするので仮止めしてから布ガムテープを貼ったほうがスムーズにいきます。
オススメは布テープです。クラフトテープは貼りづらいし、液体に弱いと思いました。



以上で出来上がりです‼️

最後に本当にこぼれないか実験です。

結果は【こぼれました。】

子どもが手に持ちながら走り回っりする程度ではこぼれませんでしたが、ずっと逆さにしていたら、少しの隙間からちょっとずつこぼれてました。
なんで絶対にこぼれない訳ではないので注意です。
私が下手だからという可能性も十分あるので、みなさん作ってみたら感想教えて欲しいです。

おうちでしゃぼん玉♩

レジャーシートの上でしゃぼん玉開始‼️

お部屋にレジャーシートをひいて
その上に子ども乗せましょう。そして、しゃぼん玉と戯れさせてみましょう。
しゃぼん玉が目に入らないように、子どものそばは離れないでくださいね。皮膚の弱い子はウエットティシュなどで、しゃぼん玉がついたところを優しく拭きながら楽しみましょう。

たぁくんがしゃぼん玉しているところなんですが、この時は手作りしゃぼん玉液入れは使っていませんでした。きぃさんがつかってました…

お掃除しながらお片づけ(๑˃̵ᴗ˂̵)

レジャーシートはいったん風呂場かベランダへ。こちらは親御さんが水洗いして乾かしましょう。

さぁ‼️
みんな固く絞った雑巾を持って掃除スタートです(≧∀≦)
誰が一番綺麗にできたかな?

我が家はフロアシートをひいているところにレジャーシートをひきました。なので、子どもたちはフロアシート係、私はフローリングと仕上げ係で拭き掃除です。

仕上げは親御さんになりますが、お部屋が少しキレイになった気がしました。

外でしゃぼん玉をすると、遠くへ飛んで行き、歩けない子どもは眺めるしかありません。
けど、室内であればずり這いやハイハイでも追いかけられるし、しゃぼん玉に触ることだって簡単です。

みなさんの子育てのヒントになれば嬉しいです😊

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