「ちょこっとDIY」で作る、大人ガーリーな部屋

一人暮らしのインテリア実例

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かわいい水色の壁。じつは自分で壁紙を貼りました。

yuriさんが暮らすのは、31平米の1DK。駅から近く、広さがあるのに、意外に安い家賃を聞いてちょっとびっくり。秘密は、木造のアパートで、築年数の経ってるお部屋だから。

「自分好みに変えられるような、DIYしやすそうな部屋がよくて。ポテンシャルがありそうだと思ってこの部屋を選んだんです」

かわいい白の出窓が2つあるお部屋。

素敵なブルーの壁紙は、じつは自分で貼ったものなんだそうです。そうだったのか!水拭きでも剥がせるタイプの壁紙を使っています。

ピンク系の雑貨に惹かれても、我慢して買わず、ブルー系にそろえるようにしている yuri さん。お気に入りの雑貨たちに合わせて、部屋も自分で「ちょこっとDIY」しているポイントがたくさんありました。

プチDIYポイント1:家具は自分でちょっとだけ塗る

よく見ると、ローテーブルの脚や、サイドテーブルの引き出しなど、ちょっとしたところに差し色のブルーが使われています。これも、自分で塗ったもの。あえて全部を塗るのじゃなくて、一部分だけなのがポイント。

引き出しの取っ手も自分で好きなものにつけかえました。100円ショップで売っていたものだというから驚き。

プチDIYポイント2:気になる部分はマスキングテープでカバー

元々が畳のお部屋で、フローリングにリフォームはされているものの、かなり古めの押入れや、和室特有の廻り縁は、古い木のまま残されていたこのお部屋。案外、存在感が出てしまうそんなポイントは、白のマスキングテープでカバー。ちょっとしたことでも、かなり印象が変わります。

ぐるっと木枠がついていて存在感が強かった押入れも、縁を壁の色と合わせることでスッキリ。そしてここも取っ手をつけかえてます。

プチDIYポイント3:キッチンにはカラーボックスでカウンターを自作

窓があってとても明るいキッチンには、そのポテンシャルを生かして、カフェみたいなカウンターキッチンを作りました。

カラーボックスに、タイル風の壁紙を貼って、なんちゃってカウンターキッチンに!

カラーボックスは、側板の両側に棚板がつけられるタイプで、2つをつなげて板を渡せば、簡単に便利な収納つきカウンターになってくれます。

引越し祝いにプレゼントしてもらったお気に入りのトースターを置いて、朝ごはんや、コーヒータイムが楽しくなりそう。

冷蔵庫は無印良品のもの。キッチンの色と合わせて、シルバーの取っ手をマスキングテープで黒にチェンジ。海外の家電みたいに雰囲気がガラッと変わるのに驚きました。

壁につけられた棚は、釘を使わずにつけられるフックにひっかけています

どのアイディアも、本格的な道具や技も必要なく、気軽に取り入れられそうなものばかり。でも、こういうちょっとしたことで、居心地のいいお部屋って、作れるんですね!これなら、今まで諦めていたことも解消できるかも。 インテリアを楽しみたくなるヒントがたくさんもらえたお部屋でした。

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