S邸-「ドイツの公営団地」に、選び抜いた家具たちと住む

もとも家具がお好きなSさんご夫婦が、1年ほど物件を探し続けた末に見つけたのは、都心からもアクセスのいい元団地。緑が多く、南向きで近くに大きな公園があるこの物件をリノベーションすることになりました。
基本的に壁は白、ドアは黒のモノトーンでまとめ、家具や雑貨が映える空間にしました。奥様がフランスのアンティークがお好きとのことで、全体的に“ドイツやオランダの公営団地”をイメージして設計。キッチンの内側には白いサブウェイタイルを貼り、ブルックリンスタイルにしました。
カーテンも、奥様が布を買ってきて造ったオリジナルで、ドアノブは落成後にメッキをはがし、エイジング加工をしたそう。もともとハイテーブルだったものをご自身でカットしてローテーブルにしたり、テレビボードもDIYで作るなど、お二人のこだわりを生かしつつ、様々な工夫を凝らした、理想の住まいを手に入れることが出来ました。

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バルコニー側よりリビング、キッチンを眺める。お手製のTVボードは残ったフローリングを使ってDIY
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広々としたリビングダイニング。バルコニーからの光はキッチンへと差し込む
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モルタル仕上げの玄関
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ブルーの壁にした寝室
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