A邸-より広さを感じる余白のある家。アートや香りで居心地良く

都心から少し離れた70㎡のマンションを3LDKから間取りを1LDKに変更されたAさんご夫妻。大きめのウォークインクローゼットとシューズクローゼットを作り、たっぷり収納ができるようにしました。

「広いリビングのソファで本を読んだり、音楽を聴いたりしたい」「スッキリした空間を眺めながら、リビングでくつろぎたい」などのご希望の中、家具は最小限に。印象的なソファは、広島のインテリアブランド・ALGORHYTHM(アルゴリズム)のもので、ソファの上の壁は段差をつけてギャラリー風にしました。大きめのダイニングテーブルには、椅子が2脚。余白のある空間作りで、大切な家具が主役になる、アートのような風景です。

余白のある空間作りの、もう一つの特徴は玄関周りです。シューズクローゼットは玄関からの土間続きで、靴のまま入ることができます。お気に入りの香り、イタリアのDR.VRANJES(ドットール・ヴラニエス) のディフューザーを玄関に置き、余白という視覚的な面だけでなく、香りも活用してゆったりとした雰囲気を作っています。自分たちにとって必要なものだけをセレクトすることにより、余白が生まれ、心地よい暮らしを実現しました。

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キッチンからリビングを眺める。今回のリノベーションに合わせて制作されたアートが飾られている
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リビングからキッチンを眺める。今まで集めてきた思い出の家具を見るのが至福の時間
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ウォークインクローゼットから寝室を見る。キッチンから寝室まで通り抜けできるので、家事や身支度がしやすい
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トイレは淡いグレーの塗装で落ち着きのある空間に
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幅の広い洗面は朝の支度がしやすく、ピンクの塗装とお気に入りのタイルで気分の上がる空間
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リビングと廊下を区切るドアは組子を用いて、上品な玄関ホールに
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ゆとりを持たせた廊下は、家全体を広く感じられる
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玄関横の窓のあるシューズクローゼットには、長年愛用したペンダントライトをアクセントに
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家の所々にフレグランスや植物が置かれ、心地よい香りに包まれる
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