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ひな祭りを2倍楽しむ!子どもの作品の活かし方

子どもの作った作品、取っておくか処分するかで迷われる方も多いと思います。20年前の思い出もよみがえる作品の活かし方をご紹介します!

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子どもの成長を祝う、ひな祭り

3月3日のひな祭り。
女の子の健やかな成長と幸せを祈ってお祝いします。

思考の整理収納塾

リビングや和室などひな人形を飾っている部屋だけでなく
家全体でひな祭りを楽しみましょう。

豪華な飾りではなくても大丈夫。
実はとっても身近なモノで楽しめるんです。

子どもの持ち帰ってくる作品を使って
ひな祭りを2倍楽しみましょう。

作品を2倍楽しむ

子どもの作品は

①作品を作ってきた時に楽しみ
②数年後、時間をおいて飾って楽しむ

2度楽しむことができます。

20年前の作品を生かす

幼稚園や学校では、行事が近づくとそれにちなんだ工作を作ってきますね。

家が片づかないとお悩みの方の中には
子どもの作品の扱いにお困りの方も多いのです。

せっかく作ってきた作品です。
処分ではなく生かしていきましょう。

毎年作ってくる作品の中から取っておきたいものを厳選して
飾っていきます。

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我が家は廊下にあるニッチ(壁のくぼみ)に
幼児のころの作品を飾っています。

実はこれ、20年以上前の作品なのです。

トイレットペーパーで作ってきたお雛様など
実際にはチープなモノですが
これを作っていた2,3歳のころの子どもたちが
今はすっかり大人の仲間入り。

親は、子どもたちの健やかな成長を実感するとともに
小さかったころを思いだし

子どもたちは
「恥ずかしい~」と言いながらも
「懐かしいね」と当時の自分を思い出しているようです。

ひな祭りの作品ではないけれど

ひな祭りの作品ではなくても生かしていけます。

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陶芸で作ってきた作品ですが
色がピンクだったり、花のモチーフがついていることから
この時期に飾っています。

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処分に困る作品も季節の行事ごとに飾れば
活かすことができますよ。

収納に関しては
作品だけを別に収納してもいいのですが
私はお雛様のお道具と一緒に収納しているので
保管も簡単です。

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いかがでしたか?

季節の行事は家族の思い出の時間を共有できる機会でもあります。

市販の雑貨を飾るのも素敵ですが
我が家の巨匠の作品も大切に保管しておくと
何年も楽しめます。


子どもの作品って、作った本人より
親の方が捨てられないという方も多いようです。

ドンドン作ってくるので処分するか迷うところですが
子どもの作品はその年齢にしか作れない味わいがありますね。

20年後に作れるかというとそれは無理なので
処分に困っているという方は
一番気に入ったモノを取っておき
季節ごとに取り出して飾るというのも一つの方法です。

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北海道札幌市でライフオーガナイザーとして活動しています。モノの片づけを通して生き方の整理整頓をお伝えしています。

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