◆意外と簡単!サイクロン集塵装置の作り方!その1◆

室内で木工を楽しもうとするときにぶつかる壁として
細かい木くずの処理があると思います。
普通の掃除機ではすぐにダストパックがいっぱいになってしまいますし
かといって業務用の集塵機は高いですし掃除機と
2つあってもスペースを圧迫したりしてしまいます。

そこでペンキの20リットルのペール缶を2つ重ねて
排水ホースを使うことでサイクロン集塵装置を作って
そこに掃除機をつけるだけで簡単にごみだけペール缶に
回収して掃除機のごみ捨て回数を圧倒的に減らせる
テクニックをご紹介します。

基本的に使う工具は電動ドライバーと鉄工用のドリルビット、
ニッパーだけですので木くずにお困りの方はぜひチャレンジしてみてください!

  • 13040
  • 34
  • 0
  • クリップ

まず、この集塵装置の原理ですが
横から入った空気がペール缶と
スパイラルニップルの間を回転し、
開口部が広くなった部分で吸引力が落ちることで
重たい木くずなどが空気と分離され
下のペール缶にゴミだけたまり
中央上部につながれたクリーナーには
ゴミのほとんどないきれいな空気
だけが吸われてごみ捨ての回数を
大幅に減らせるというものです。

ただし、この時横からつなぐ
ホースの取り付け方には注意が必要です。
下のの2つのようなつなぎ方だと
空気が左右に分断されてうまく空気が
回転してくれません。

最適なのは下の図のように
できるだけ外のペール缶の
外周近くから空気を取り込んで
空気の回転方向を一方向に
できるようにすることです。

それでは作り方です。

材料は上の写真の

●20リットルのペール缶2つ
●掃除機ノズルのジョイントアタッチメント
●キッチン用排水ホース2m
●アルミテープ
●換気配管用のスパイラルニップル150mm
●エポキシパテ
●水道配管用両サドル32mm用
●マスキングテープ

以上になります。

写真に入ってないものや
リストになくて写真に写ってるものもありますが
それはおいおい説明していきます。

まずはスパイラルニップルを
片方のペール缶の中央に取り付ける
位置を墨付けします。

アルミテープでニップルと
ペール缶の間に隙間がないように
しっかりと固定します。

その中央に掃除機の継ぎ手パイプを
取り付けるための穴を墨付けして
小さい鉄工ドリルでその少し内側を
できるだけ間隔を空けずに
穴を空けてニッパーで穴をつないで
くり抜いて掃除機ノズルのジョイントを
穴に差し込んでエポキシパテで
動かないように固定しましょう。

ちなみにエポキシパテとは
2つの剤を混ぜる事で化学反応を起こして
硬化する接着剤のことです。
今回は粘土状のエポキシパテを
使っています。
細長い円柱状のエポキシパテを
輪切りにしてよく練る事で
化学反応して固まります。

ロックタイト製の物が硬化時間が
短くて使いやすいです。
普通の人にはあまり馴染みのない
メーカーだと思いますが瞬間接着剤の
世界シェアトップのメーカーですので
信頼性も高いですよ〜

下の写真は横のホースを入れる
穴の写真です。
クリーナーのジョイント部分も
こんな感じに穴を空けて
ニッパーで穴と穴の間を
切っていく感じです。
最終的にはエポキシパテで
固めてしまうのでバリとかは
あまり気にする必要はありません。

このホースを入れる穴の形状や場所が
一番ポイントになってくるので
その2で詳しく説明したいと思います。

最後まで読んで頂き
ありがとうございました♪

ブログ、作品の販売もやってますので
こちらもよろしくお願いします。

  • 13040
  • 34
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

おすすめ

話題のキーワード