お弁当のテッパンおかずはコレです! 入れておけば間違いなし・我が家の大人気おかず

たとえ毎日のお弁当に入っていても飽きないおかず、行楽や運動会などのイベントで食べるお弁当のおかずなど、ママたちがお弁当のテッパンにしているおかずについてアンケート調査を行いました。どのようなおかずをテッパンとしているのかご紹介します。

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たとえ毎日のお弁当に入っていても飽きないおかず、行楽や運動会などのイベントで食べるお弁当のおかずなど、ママたちがお弁当のテッパンにしているおかずについてアンケート調査を行いました。どのようなおかずをテッパンとしているのかご紹介します。

やっぱり外せない「卵焼き」「唐揚げ」

唐揚げ、卵焼き。
(32歳/金融・証券/事務系専門職)

卵焼き。
(35歳/学校・教育関連/専門職)

唐揚げ。
(33歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

今回のアンケートで非常に多くのママが「卵焼き」「唐揚げ」をお弁当のおかずのテッパンとしていると答えました。毎日のお弁当でも、行楽弁当でも、運動会などのイベントのお弁当でも、どのシーンのお弁当としても活用できる2強おかず。入れておけば、誰もが手を伸ばすであろう間違いないおかずと言えるのではないでしょうか。

子どもが喜ぶ「ウインナー」「タコさんウインナー」

ウインナー。
(40歳以上/主婦)

タコさんウインナー。
(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

おいしいウインナー。
(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

卵焼き、唐揚げと並ぶ最強のお弁当おかずと言えば「ウインナー」ではないでしょうか。ウインナーをタコに見立てた「タコさんウインナー」をテッパンおかずにしていると答えたママのコメントも非常に多く目立ちました。お弁当箱を開けた瞬間にほっこりしますし、子どもも喜ぶおかずですよね。

うちのテッパンはたくさんある!

ウインナー、たらこ人参、炒めナムル、だし巻き、筑前煮、豆腐ハンバーグ。
(40歳以上/生保・損保/専門職)

唐揚げ、エビフライ、卵焼き、ポテトサラダ、筑前煮など。
(40歳以上/主婦)

毎日お弁当を作らなければならないと、同じような中身になってしまいがちで、頭を悩ませるママもきっと多いはず。飽きさせない工夫も大変ですよね。その点、テッパンの種類がたくさんあるママは、きっと困らないのでしょう。

珍しいテッパン

オムそば。
(40歳以上/商社・卸/事務系専門職)

ビビンバ丼。
(40歳以上/情報・IT/技術職)

うどん。
(35歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

変わり種のテッパンをお持ちのママもいました。オムそばはお腹が満たされそう! ビビンバ丼などの「丼もの」をお弁当に詰めるのもアリですね! 彩りもよさそうですし、ご飯の上に乗せれば完結できる点は真似したくなります。

「うどん」と答えたママもいましたが、どのようにして持たせているのか、とても気になる~!

冷凍食品を活用

冷凍食品を活用したり、卵焼きとウインナーを必ず用意します。
(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

冷凍食品でオムレツ風卵焼き。
(40歳以上/小売店/販売職・サービス系)

夕飯で作ったハンバーグをお弁当用にも小さく作って冷凍しておく。
(40歳以上/医療・福祉/専門職)

朝から洗濯や片付け、出かける準備などとにかく忙しい時間帯。冷凍食品はとても便利がよく助かるものです。イチから作っていては手間や時間のかかる肉巻き系やグラタン、唐揚げ、ハンバーグなど、おいしい冷凍食品も数多く売られています。

また昨今では、自然解凍できるおかずもたくさん売られているので、夏場や梅雨時は食中毒予防の観点から、衛生面を考慮して積極的に活用するのもよいのではないしょうか。

まとめ

ママたちのお弁当のおかずのテッパンについてご紹介しました。ほかにも、プチトマトやミートボールという意見も見られましたが、「卵焼き」「唐揚げ」「ウインナー」は、どの家庭でもやっぱりテッパン! この3つのおかずはあまり飽きがこないですし、作り慣れたおかずはママのお弁当作りを支えてくれます。

しかしみんながテッパンにしているおかずなのに、各家庭で味が違うのも、また不思議なんですよね。きっとそれが、やがて子どもたちにとって家庭の味となることでしょう。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2022年4月5日~4月24日
調査人数:164人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

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