こだわりのハンドドリップにぴったりのケトル!使いやすさもコスパも二重丸♡

ホットコーヒーがおいしい季節がやってきます。でも、おいしく淹れようと思うと、普通のケトルだと案外難しいもの。もっとこだわって「おいしくハンドドリップしたい!」と思う皆さんにおすすめしたいのが、《Electric Cafe Kettle(電気ケトル)》。実際に使ってみたので、その特徴をご紹介します♪

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コツは「まんべんなく」「少しずつ」注ぐこと

「コーヒーを淹れるのなんて豆をフィルターに入れて、お湯を注ぐだけじゃないの?」と言われてしまいそうですが、注ぎ方ひとつで味が格段に違ってくるのがコーヒー。
まずは、ハンドドリップコーヒーをおいしく淹れる基本的な方法をご紹介します。

●ステップ1:カップを温める
いきなり豆をセットしてはいけません。まずは、コーヒーカップ、スプーンなどを温めましょう。紅茶と同じくカップ自体をお湯で温める形でOK。完了したら、フィルターに豆をセットしてお湯を入れましょう。

●ステップ2:豆を蒸らす
豆が少しふんわりするまで、お湯をまんべんなく行き渡るようにすこしづつ注ぎ、しばらく蒸らします。放置する時間は20秒から1分程度が良いとよく言われていますが、サーバーやカップに数滴お湯が落ちるタイミングを目安にすると良いでしょう。このとき、お湯が一点に集中しすぎたり、入れすぎたりしないように注意しましょう。

●ステップ3:ゆっくりと全体に注ぐ
蒸らしたあとは、全体にお湯を注いでいきます。このときも「お湯の一点集中を避ける」「一気に注ぎすぎない」ことを忘れないでくださいね。

加えて、フィルターに直接お湯が当たらないように気をつけましょう。豆の層を通ることでコーヒーを抽出します。フィルターに直接あててしまうとお湯だけが通過し、せっかくの風味を薄めることにつながります。


一見、簡単なハンドドリップですが、慣れるまでは結構難しいんです。お湯を注ぐ量や方向を都度、微調整しなければいけないので、通常のヤカンやケトルでクリアするのは至難の業。

注ぎ口が広くて短いと、どうしても大雑把にお湯が出てきてしまいます。おいしいコーヒーを淹れたいならば、コーヒー専用のカフェケトルを使う必要がありそうです。

コーヒーに特化した電気ケトルはやっぱり使いやすい

そこで今回ご紹介するのが、生活に根ざしたデザイン家電を売り出す〔アピックス(APIX)〕社製の《Electric Cafe Kettle(電気ケトル)》。コーヒーを淹れるのに最適な形をした電気ケトルです。

普通のカフェケトルと同じく、コンセントに繋いでスイッチをいれるだけでOK。沸騰したら自動的に電源をオフにしてくれます。もちろん空焚き防止機能もついているため、忙しい家事や育児の合間にも安心して使うことができます。

美しいデザインで気分もあがる

ボディはステンレス製。一般的な白物家電や売れ筋の電気ケトルのような野暮ったさもないため、おしゃれなキッチンにも馴染みます。

カラーは今回使用した「シルバー」と「カッパー」の2色展開。シルバーカラーは高級感がありながら主張しすぎない色合いです。カッパーカラーは、銅製品の様なルックスでウッドを多様するキッチンにマッチしそう。どちらのモデルも、そのままテーブルに置いてもインテリアのように可愛らしいアイテムです。

また、ハンドルとフタは木目調でできており、ほどよい暖かみと高級感もあり、ステキです。

沸騰は簡単ワンタッチ

早速、電気ケトルを実際に使ってみました。

内側にある「MAX」の印のところまで水を注いでいきます。

表示が大きく、中までシンプルでわかりやすいです。また全体的にシャープな印象がある商品ですが、吸水口が広くて便利に感じました。

水を入れたらフタをしてセットし、スイッチをオンにするだけ。操作のしやすさだけでなく、見た目にもスマートなのが良いですね。

お湯が沸くと、カチっと音がして電源レバーがあがります。ヤカンのように大きな音もしないため、小さなお子さんがいる家庭には重宝しそうです。

また、直接火にかけるタイプだとガスによるススが付着してしまいますが電気ケトルなので、古臭くならないところも高評価です。

技アリな注ぎ口で繊細な味に

こちらの電気ケトルは、注ぎ口のつくりがとっても繊細。かなり細めにできているので、お湯を少しずつ丁寧に注ぐことができます。

また、絶妙なカーブがついているためお湯の角度や勢いを調整しやすいのもうれしいポイント。注ぎにくい手前側の部分に注ぐのも簡単です。水切れも良いため、注ぎ終えたあとにお湯が垂れてしまうこともありません。

おいしいコーヒー豆と専用のコーヒーケトルが一番

できあがったハンドドリップコーヒー。実際に飲んでみると普段のケトルで淹れるよりもコクや甘みが感じられます。雑味も少なく、ケトルが変わるだけで、かなり飲みやすい感じに。

同じ豆でも、淹れ方ひとつで味はかなり変わります。コーヒー専用ケトルというと、1万円台のものが多い中で、半額以下で購入できるので非常にオススメです。

こだわりのコーヒーを気軽に淹れたいという方は、ぜひ検討してみてはどうでしょうか?


《Electric Cafe Kettle》
●本体色:シルバー、カッパー
●本体寸法 :約W286×D144×H197(mm)
●重量:約0.9kg
●電源:AC100V 50/60Hz
●消費電力:900W
●電源コード長さ:約0.75m
●定格容量:最大0.7Lまで
●材質:本体:ステンレス(SUS304) 
    電源ベース、ハンドル、つまみ:PP

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