100均のシーリングスタンプで☆スペシャル感あるINVITATION☆

昔からヨーロッパなどで 手紙の封印や未開封の意味を表している
シーリングスタンプ。
アンティーク感やスペシャル感が なんともかっこよくって、
結婚式の招待状に使いたかったのです。

それがなんと100均で買えるなんて!
「高いお金はかけれないけど、やってみたいな~」
が実現できるのが100均です♪

今回は 封筒に直接スタンプを押すのではなく、
シールを貼るような感じで使いたいので
「シーリングスタンプを押したみたいな形のシール」
を作りたいと思います。


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準備


① クッキングペーパーを敷き、その上で作業します。
  くっつかないし、汚れても良いように!

② シーリングワックスは、先にカッターで小さくカットしておきました。
  けっこう固いので 気を付けてカットしてくださいね。

③ このワックスを熱して溶かしていくのですが、
  その時に使ったのも100均で買った ティーライトキャンドルです。

④ あと、スタンプを冷やすためのアイスノンも用意しておきましょう。

ワックスを溶かす


使っていないスプーンにワックスを置き 溶かしていきます。
プラスチックのスプーンだと一緒に溶けてしまいそうなので、
使わなくなった 銀色のスプーンにしました。
使ったスプーンの裏側は丸コゲ。。。
なので本当にいらないスプーンを使ってくださいね。


ここでよーく溶かしていくのですが、沸騰してしまうと気泡が入るので
サラサラの液体になったくらいに!です。

スタンプを押す


溶けたワックスを クッキングペーパーの上にそーっと垂らして、
「少しだけ待ち」ます。
垂らす量はお好みですが、たくさん垂らしすぎて薄っぺらくなっちゃうと
ワックスの厚みがでなくなって、彫りも薄くなってしまうので適量で!

そしたら アイスノンで「キンキンに冷やし」ておいたスタンプを
そっと押してください。
スタンプを押すときは、力はいりませんが 上から均等に力を加えないと
力が入りすぎた場所だけスタンプが沈んで、ワックスが透けてしまうので注意です。

この「少しだけ待つ」「キンキンに冷やす」を守れば
だいたい成功すると思います!笑

もし失敗しても このワックスをまた溶かしてしまえば
作り直せますよ(^^)


今回使った100均のシーリングワックスは 固まってもパキパキになりません。
ろうそくみたいな素材と違って 割れてしまうことがないので
スタンプを押したままの状態で少し待ち、
周りが固まってきたかな~ぐらいになってから ポコッと外したら完成!


ワックスの固さや垂らす量、スタンプを押す力加減など
こだわりだしたら奥深いですが、
1つとして同じものは作れない所がおもしろくて
黙々と作っちゃいました(^^)
封筒に合わせて、赤とゴールド、2種類のワックスを使っています!



先にシーリングワックスを作っておけば、
しっかり糊で封をしておいた封筒に、シールみたいに貼っていくだけです!

黒とクラフト紙の封筒には赤のワックスを、赤の封筒にはゴールドのワックスを。
かわいい!!


このシーリングワックスのくらいの厚みでも、
普通に郵便ポストから送れるそうです。

想いを込めた招待状、届いたみんなに喜ばれますように!

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