重曹を使ってお家をピカピカに掃除しよう!使い方や実例を大公開

重曹を使用した掃除のアイデアをまとめてみました。料理で活躍する重曹ですが、実は頑固な汚れを撃退できる掃除の強力な相棒でもあるのです! ここでは、洗面台からキッチン周りなど、重曹を使ったさまざまな掃除の事例をご紹介します。ぜひ参考にして、お部屋をピカピカにしてみてくださいね。

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重曹を使った掃除の特徴や使い方って?

最初に、__________7hm7_____さんのアイデアから重曹の特徴と基本的な使い方をご紹介します。

__________7hm7_____さんが使用しているのが、こちらの重曹とクエン酸です。重曹は弱アルカリ性の性質で、手垢や油汚れなどを落とす働きがあります。また、消臭効果や研磨作用も期待できる優れものでもあります。キメの粗いタイプの重曹は、食器やガスレンジ、換気扇などさまざまな場所のクレンザーとしても活躍してくれるそう。洗面器や浴室の湯垢を落とす際にも有効ですよ。

__________7hm7_____さんの場合は、重曹と一緒にクエン酸を使って排水口の掃除を行っています。重曹とクエン酸を混ぜて炭酸水を作ることで、お風呂の排水口やガラスの埃、台所のシンクのヌメリなどをきれいに掃除することができますよ!

例えば、排水口に重曹を振り掛け、そこにクエン酸を溶かしたぬるま湯を掛けるという方法があります。これだけで、排水口の気になるヌメリをきれいに落とすことができますよ。重曹は小さじ3杯程度、クエン酸はぬるま湯500mlに対して小さじ2、3杯程度を目安に試してみてくださいね。

▼__________7hm7_____さんのアイデアはこちら▼

洗面台を手軽にピカピカにするアイデア

引き続き、__________7hm7_____さんのアイデアをご紹介します。ここでご紹介するのは、洗面台をサッとピカピカにするアイデアです。

こちらが、掃除をする洗面台です。重曹を使って丁寧に磨いていきます。

重曹を洗面台にパラパラと振り掛け、メラミンスポンジで磨いていきます。洗面台本体だけでなく、水栓部分もしっかりと磨きましょう! 磨いたら、清潔なタオルやキッチンペーパーでしっかりと水分を拭き取ります。

最後に、重曹とクエン酸を溶かしたぬるま湯に蛇口部分を浸け、細かい汚れを浮かして落とします。これだけで、蛇口部分の汚れをきれいさっぱり落とすことができます。

▼__________7hm7_____さんのアイデアはこちら▼

電子レンジの汚れも重曹で簡単掃除!

次にご紹介するのは、s.k.m.fさんのアイデアです。掃除しにくい電子レンジの汚れも、重曹を使えば簡単に落とすことができますよ。

掃除後の電子レンジがこちらです。油汚れや焦げ付きもなく、ピカピカの状態です!

まず耐熱容器に重曹と水を入れて、500Wの出力で5分間加熱します。加熱したら、20分~30分ほどそのままにしておきます。こうすることでレンジ内の汚れが浮き上がり、落としやすくなるそうです。あとはメラミンスポンジで中を磨き、仕上げにアルコールで拭き取ってあげれば掃除は完了です。新品のようなピカピカのレンジになりますよ!

▼s.k.m.fさんのアイデアはこちら▼

フライパンの焦げ付きにも対処できます

続いて、__________7hm7_____さんのアイデアをご紹介します。__________7hm7_____さんは、重曹を使用してフライパンの焦げ付きをきれいに落とされています。

掃除前のフライパンがこちらです。よく見ると、黒い焦げ付きが残っているのがわかります。重曹と水を使って、真っ白でピカピカのフライパンに戻していきましょう!

フライパンに水と重曹を入れ、煮立たせます。フライパンの焦げ付きが取れているかどうかを確かめながら、ゆっくり加熱していきましょう。数分ほど重曹水を煮立たせれば、やっかいな焦げ付きがスルリと取れるんだとか!

こちらが掃除後のフライパンです。焦げ付きが跡形もなく取れて、新品のような白さが復活しました!

▼__________7hm7_____さんのアイデアはこちら▼

ガスコンロの頑固な汚れも重曹でピカピカに!

最後に、LIMIA 暮らしのお役立ち情報部から厄介なガスコンロ汚れの掃除方法をご紹介します。

こちらが掃除後のガスコンロです。油汚れや焦げ付きがない、真っ白なガスコンロですね。ガスコンロの元栓を閉めて、周囲の機器が熱を持っていないことを確認したら、早速掃除に取りかかりましょう!

最初に、バーナーキャップの掃除から始めます。不要な歯ブラシで細かい溝を磨いていき、目詰まりを取り除いていきましょう。次に、重曹水を吹きかけた古布でバーナーキャップの表面を丁寧に磨きます。最後に水洗いしてしっかり乾かしたら、バーナーキャップの掃除は完了です。

五徳の汚れは、重曹水を直接スプレーしてスポンジで磨いていきましょう。汚れが落ちにくい場合、重曹水に長時間浸けておきましょう。こうすることで、固まってこびりついた古い汚れも格段に落としやすくなりますよ。

天板の掃除は、ぬるま湯を含ませたキッチンペーパーと不要なカードを使って行います。45℃のお湯を含ませたキッチンペーパーを汚れの上に置き、5分ほど放置しましょう。その後、カードを使って汚れを削り取っていきます。汚れが落ちにくい場合は、熱い濡れタオルをしばらく置いておくのがおすすめです。

この他、LIMIA 暮らしのお役立ち情報部では魚焼きグリルの掃除方法や排気カバーの掃除方法などもご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

▼LIMIA 暮らしのお役立ち情報部のアイデアはこちら▼

重曹はお掃除に欠かせない!
使い道が多いのでストックがあると便利です♪

まとめ

重曹はコンロの焦げ付きや電子レンジの汚れなど、さまざまな場所の掃除で大活躍してくれるアイテムです。水に溶かしたり、気になる汚れに振り掛けたりするだけなので、使い方もとっても簡単です。

人にも環境にも優しいアイテムなので、ぜひご家庭でも活用してみてください♪

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