原状回復可☆和室の障子をカーテンにチェンジ〜その①〜ネジ穴一つ開けません!

我が家には和室が一室あります。しかし、障子と上手く付き合えずになかなかの悩みのタネでした…窓は南向きの為、障子では眩しすぎる(この部屋で就寝しているので)、掃除がやり辛い、わんぱく息子に穴をボコスカ開けられる…等々。
そこでカーテンに変えることにしました。賃貸マンションなので穴は開けられません!ネジ穴一つ開けずに原状回復可能なカーテンレールの付け方をご紹介します。

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突っ張り棒カーテン時代(失敗作)

コレは、酷い(^^;;
息子のお友達が来てカーテンと窓の間にみんなで入って何度も突っ張り棒が落ちてきたり、終いには突っ張り棒が折れてしまいこの写真の様にグダグダな姿に

突っ張り棒の段差で開閉も全くスムーズではない!
今更、障子に戻す気もない!って事でようやく重い腰を上げました。

ディアウォールでカーテンレール(失敗作その2)

写真は残ってないのですが、突っ張り棒の後に、ディアウォールを使用して横に突っ張り2×4木材にカーテンレールを取り付けてみたのですが、やっぱり2×4木材は重い…ある時にガタっと落ちてきてしまいました。

ディアウォールは縦に突っ張ってこそ威力を発揮するのだと改めて実感しました。

カインズホームで材料調達

☆カーテンレール・ダブル…1組
☆1×4木材…3本
☆L字金具 …2個
☆木ネジ…適量

それぞれの値段は忘れてしまいましたが、全部で2,000円くらいで作れました!(カーテンは除く)

カーテンレールはシングルとダブルがあり、レースのカーテンと布のカーテンを付けるため、ダブルを購入しました。サイズ展開もありますし伸縮性なのでたいていの窓に対応できると思います。

作り方

1×4木材を窓枠にギチギチに設置する事によって、建具に一切の傷を付けずに固定する事にしました。はめ込むと言った感じです。縦2本の木材で横1本の木材を支える様にしました。なので、縦の木材は実際の計測から1×4木材の板厚190mmを引いた長さでカットします。


角の二ヶ所はL字金具で固定します。

写真ではすでにカーテンレールも付いてますが、腕をずっと上げての作業は辛いので先に平らな床面でカーテンレールを付けてから縦木材→横木材の順に窓枠にはめ込み、L字金具で最終的に固定します。
あとは、カーテンレールにお好みのカーテンを付けるだけ!
女性1人の作業でも1時間もあれば簡単に出来ます。

※L字金具を選ぶ際はカーテンレールの幅を加味して1×4木材の幅を超えない様にしてください。

ひとまず完成

今後の課題

今回付けたカーテンは洗濯バサミの要領で挟むタイプのものなのでレールとカーテンの間にどうしても隙間が出来てしまいます。今後、この隙間を何かでデコったりして埋めようと思います。

その②に続く

隙間が埋まり次第、その②を書きます☆
今回、思ったこと…このカーテンレールをDIYするより逆光でここの写真を撮る方が難しかった^^;

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