☆DIY工具の収納方法☆工具置きに困ってない?DIYには無くてはならない工具君達を”魅せる収納”でカッコよく決める。

どんなDIYの達人でも工具は絶対必要ですよね。ペニー(筆者)と工具は使いようと昔から言いますよね(←知らねーよ)工具ってすげー便利で、絶対なくてはならない存在ですが、形がいびつなのが多い。すなわち片付けようと思っても、何かが飛び出たり、それをしまうとこっちがピョンっと出てきたりと・・・まぁ、しまいにくい形が多いのです。では、その便利で多機能な工具君達も綺麗にしまってみよう。それが今回のテーマです。題して”魅せる収納”←なんかカッコイイなw

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こんにちはペニーです。今日もDIYにはまってる僕は頑張って手を動かしております。



うん( ^ω^ )嘘です。



これも前に作った作品。
記事を書かずに年末になり、僕が忠誠を誓っていて、親愛なる素敵でイケメンでカッコよく優しい上司に「おまえさー、いい加減書けよ。書き終わるまで帰さないからな!わかったか!」


と、言われませんがいい加減書けよ。
そんなオーラをビンビンに感じるので、空気が読める僕は書きます。(笑)

さて、本題に戻りましょう。
今回は、工具を収納する工具かけを作ります。
DIYする工具を使って、DIYでDIY工具かけをDIYします(ニホンゴオカシイw)

ごちゃごちゃしてて汚い。。は、言わないでね。

さてこのスペースに少し空きがあります。
普段はここに工具を置いてます。が、平置きしても何かグチャグチャしてるし、何よりもカッコいい”ブラックアンドデッカー”の工具達が可哀想。せっかくのカッコいい工具がごちゃごちゃ置いてあるのは何かね。。。

ならばこのスペースを有効活用しましょう。
うん、壁をね。
しかし、ここは賃貸です。穴を開けるわけにはいきません。
棚は後付けなので、棚には穴を開けてOKという許可をいただいてます。(壁はダメだけどね。。。ダメかな?今度聞いてみよw)
ならばこの棚に何かつけよう。と普通はそんなことを思いますが、難易度ウルトラC(本当か?w)の壁を使いましょう。この壁を使って工具かけをDIYします。

作っていきまっしょい♪

まずはホームセンターに行き、コンパネを購入してきます。
僕はトラックを持っているのでいいのですが、このコンパネを運べる車ってなかなかないですよね。
でも大体のホームセンターには、トラックの無料貸し出しがあるから活用してみよう。
事前に調べておくと、大きいものを購入するときでも楽ですよ。
ちなみに今回買ったのは「針葉樹合板」で、1枚1,080円でした。

次は、網戸冊子の下に付けるローラーを購入♪
商品名は「網戸戸車YKK用」
1個330円でした。
3個買ったので、合計990円です。

そして、アルミレールも購入。
商品名は、「アルミレール下」。価格は628円でした。

収納する工具はこれらだ!

今回、収納したいのは、”ブラックアンドデッカー”のこれらの工具♪

・本体
・充電器
・丸ノコ
・ドリルドライバー
・サンダー
・インパクト
・マルチノコギリヘッド
・オシレーティングマルチツール
などなどです。

これらがあれば、DIYクリエイターは十分満足できちゃいます♪
当然、僕も大満足な工具達です。

工具を使って工具置きを作るぜよ!

合板を壁の大きさに合わせて線を引きます。
当然だけど、ここをミスると、この後全部がおかしなことになっていきます。
なので、慎重に測ってきっちり寸法を出しましょう。
書くまでもないことかもですが。。。笑

そして、収納する工具の”ブラックアンドデッカー”の丸ノコでカットします。
”ブラックアンドデッカー”は先端だけを色々交換できるから、場所もとらないし、素晴らしい工具なんですけどね。それでも置いておくには、それなりの広さが必要になってきちゃうのですよね。

昔はもっと大きくて、性能も高くない工具ばかりだったのにね。
人間ってドンドンわがままになっていく生き物です。でも、それにも答えてくれる工具って凄い。

☆この工具のお気にいりポイント☆
この丸ノコ、普段は歯が出ていません。
普通に置いておいて、万が一子供が触ってしまっても、怪我する危険性がグッと少なくなるので安心ですよね。
そしてアメリカ製だけに、何かカッコイイ。何かすごくカッコイイのです(←ライター辞めろよ!ぐらい表現下手くそw)

撮影しながら道具を撮るため手を止め、軍手を外して撮影しています。動かす時は、必ず軍手などをして作業しましょう。

板に付けると歯が出てきます。
安全装置があるのでトリガーを引くだけでは動きません。グリップを握りトリガーを引いたら動きます。
そこらへんは過去の記事を読んでください↓手抜きw

壁の大きさにカットした合板です。
最初の寸法取りが変だと、すべて狂ってくるので気を付けましょう。

合板を置く位置にレールを置いてみます。
ここも寸法を測って、レールの長さを決めます。

そしてローラーの登場。
下に2個
上に1個
取り付けをします。

仮置きして、留める位置を決めます。

位置決めをしたら、日頃の鬱憤やストレスを発散すべく、ネジを打ち込みます(そんな大げさな作業でないw)
一気に行くと物によっては割れる場合もあるので、ゆっくりねじ込んでください。
もちろんあまり外側につけすぎても、パキッと素敵な嫌な音がします♪

先ほども書きましたが、下に2個装着。
上に1つ装着です。
下に重さの負担がかかるから、2個ローラーを装着です。
上は補助的になるので1つだけで今回は行いました。
使ってるうちに駄目になりそうなら、もう1個追加してみます。

レールを取り付ける部分に仮置きします。
ここでも長さを測ります。
壁側に板を置き、その板を引き出すので、レールは壁に近づけさせないこと。
板の厚みプラスαの位置で場所を決めます。

場所と長さを決めたら、固定するためのネジ穴を開けます。
これぐらいの厚みなら、力技でそのまま木ネジを差し込むことも可能かもしれないですが、綺麗にできないこともあるので、先にネジ穴を揉んでから行いましょう♪

ドリルで揉む時には、必ず下に木の板などの柔らかいものを置いて行います。
じゃないと、穴空いた後にドリルが一気に下に行っちゃいますからね。
誰でも考えればわかるのですが、なぜか下が傷つくこと忘れてしまい少しだけ浮かして行い、一気に下まで貫通して床を傷つける・・・。

手抜きしたことによって起きるあるあるです。


え?あ、僕だけ?笑

レールを下部に2本引きます。
同じ長さのレールを2本引いてもいいのですが、写真左側のレールは短くてもOKです。
どれぐらい引き出すかによって、このレールの長さは変えてください。
僕は少し引き出せたらよかったので、これぐらいの長さで問題なし。

上部にも同じように作ります。
下部のレールの短いところとは違うところに置きます。
これでグラグラすることも無くなりますからね。
レールも少なくて済むので、金額的にも安くなります。
エコです!
ケチって言わないでね(笑)

レールを取り付け終えたら板を取り付けるのですが、板をそのまま使うのは何か切ない。
角も切りっぱなしだとね。。ならば、さっきの丸ノコから、先端を変えてサンダーにします。
しかし、ブラックアンドデッカーは相変わらず便利♪
わざわざ工具を変えることなく、先端を交換するだけだからね。

サンダーを取り付けて角を落とします。
こうすることで、見栄えは一気に変わりますよん。
日曜大工から、商品に変わるぐらい一気に変わります(笑)

DIYって、この一手間で見栄えが全然変わるんですよね。
やるとやらないではまったく違うので、是非やりましょう♪

そして仮付けします。
この写真では、まるで壁につけた板。。。
なんにもカッコよくないし、どうなん?って思ってしまう、そんな状態ですね(笑)

でもレールが付いているんです。
手前に引けば、スーッと板が出てきます。
どうして可動式にしたのかは最後まで見てくれればわかると・・・思います(笑)

さて、次は板に工具をバランスよく並べます。
どんな感じに置けばいいかを、ここで様子を見ます。

左側が奥。右が手前になるので、よく使う工具達は右手に集めます。
重さの配分もある程度考えながらね。

工具を置いたら、マジックで工具の形を型取ります。
そして、留める場所に木ネジを打ち込みます。

工具をぶら下げて、置いておくイメージですね。
木ネジだけだと、どこに何を置くのかまったく分からなくなります。。

難易度の高いパズルになりますので、必ず形を板に書いてから木ネジを打ちましょう。

すべての工具の型をマジックで書きます。
そして、木ネジも板から貫通しないように打ち込みます。

形だけを見て木ネジを打つと、工具のバランスが取れずにポロって落ちることもあるので、面倒でも1つずつ、工具のバランスを見ながらネジを打って行きましょう。そのほうが綺麗に置けます。

型だけを見ると、なぜここに木ネジ?っと思うでしょ?
実際に工具を置くと、この位置が適正になるんですけどね。

木ネジにゴムなどを巻けば滑り止めにもなるし、傷の防止になるかもですね。

今回やってないけど・・・。w

”魅せる工具収納”完成!

そして設置!

完成です!どうですか???

レール形状にしたのは、奥のものでも引き出せば即使えるから。
棚の上にいろいろな物を置いていても、奥の工具もすぐ使えるという便利な工具置きになったわけです。

色塗ったりなど、まだまだ改善の余地はあると思いますがベースはこれで完成です。

場所も壁だけを使い、棚の上も犠牲にしない素晴らしく機能的でかっこいい(←自分で言うヤーツ)”魅せる工具収納”の完成です。

えーっと・・・・

ここの位置に取っ手をつければ、さらに使いやすいでしょうね。

え?なら取り付けろよって?

わかってるよ!記事書きながら気がついたんだからさー(ざ・逆ギレ勃発w)

そう!これはあくまでDIYでございます。
自己満足のDIYなんです。(←開き直りw)

これが少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
皆さんも自分の好きな工具をカッコよく、機能的に収納してくださいね〜。

明けましておめでとうございます。本年度もお馬鹿に楽しく記事を書いていこうと思います。何卒何卒宜しくお願いします。リンゴは美味しく頂きました♪
え?ネタが古い???TVあまり見てないのでお許しください(笑)

筆者プロフィール
LIMIA公式ライター:Penny(ペニー) 1980年生まれ 天秤座 独身 中肉中背
好きな言葉・棚から牡丹餅
似ている芸能人・あばれる君
趣味・写真/料理/車
最近は広告代理店業務こなしながら、ライターやらせてもらってます。とはいえ書くのは苦手。そんないい所探す方が難しい僕ですが、最近はDIYにハマってリノベに興味津々です!

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