【2022】ハワイ旅行の徹底ガイド。コロナ後にハワイに入国する方法を解説&格安航空券情報も
コロナで海外旅行に行けなかった2020年、2021年。2022年も望み薄と思いきや、なんと、ハワイ州が、日本の厚生労働省が認定したコロナ検査をクリアしたら隔離期間なしの入国が可能と発表! 想い焦がれたハワイへの入国方法、注意点を徹底解説します。記事にはなんとハワイに片道約2万円で行けちゃう格安航空券も紹介しているのでチェックしてくださいね。
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コロナ後初!観光でハワイへの渡航が可能になりました
2020年11月、ハワイ州は新型コロナウイルス感染症の陰性証明書を提示することで、ハワイ到着後の14日間自己隔離を免除する事前検査プログラムを開始しました。
なんと、対象国には日本も入っています。そのため、ハワイ州が認めた医療機関でPCR検査を受けて陰性が出れば、観光目的のハワイ渡航も可能となりました。
※超重要※ハワイに入島するために必要なこと
コロナ後初の試みとなる「事前検査プログラム」。このプログラムを利用して、ハワイに入島するために必要なことは以下3つ。
①コロナのハワイ州指定の陰性証明書の取得
②ハワイ州Safe Travel Programへの登録
③ESTAの取得
詳細をこれから説明します。
もちろん、パスポートを取得した上で期限が残り6ヶ月以上であることは絶対条件となります。
①新型コロナウイルス感染症のハワイ州指定陰性証明書(英語)の用意
ハワイが2020年11月から始めた「事前検査プログラム」とは、
日本を出発する72時間以内にハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関で、厚生労働省により承認されているPCR検査を含む核酸増幅検査(※NAT)を行い、ハワイ州保健局が指定する陰性証明書(英語)を提示すればハワイでの14日間の自己隔離が免除される、というものになります。
ハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関の中には、成田に隣接する病院もあるので、成田を経由しハワイに行く場合には一番利用しやすいと思います。
②ハワイ州のウェブサイト「Safe Travels Program」への登録
ハワイに入島するためには、出発前にハワイ州の「Safe Travels Program」への登録が義務付られています。
健康状態や渡航情報を記載するフォームを埋めると、ハワイ州トラベル&ヘルスフォームのQRコードが発行されます。これをパスポートと一緒に提示しないと入国ができません。渡航前に必ずチェックして、登録を行いましょう。
③ESTAの取得
コロナ禍でなくても、観光目的でアメリカに入国する際はESTAの取得が必要となります。
ESTAとはビザなしで入国するための電子渡航認証のことで、ビザがない入国者全員に義務付けられています。有料で、1申請ごとに14ドルかかります。また期限があり、申請時から2年間有効となります。基本的にインターネットから申請可能で、大使館に出向く必要はありません。
PCR検査のように取得タイミングの規制はないので、渡航が決定したときや飛行機を予約したときに、同時に申請することをおすすめします。
少なくとも渡米日の72時間以上前にESTAの申請をしておかないと、承認がおりず搭乗できないという事態になりかねないのでご注意ください。
コロナ後初のハワイ旅行の注意点
事前のPCR検査の費用は自己負担
ハワイ州が行う「事前検査プログラム」に参加するには、PCR検査を必ず受けないといけません。ただ検査にかかる金額は全て自己負担となりますので、注意してください。
現在PCR検査を受けるのに3万円ほどかかると言われているので、決して安価ではありません。ハワイ州が指定する選択肢の中で、都合が良い医療機関に直接確認してみてください。
オアフ島(ホノルル)以外は、島ごとに入島ルールが異なる
実は、オアフ島とその他の島では入島ルールが違う場合があります。現在(2020年12月15日)ハワイ州観光局から発表されているのは:
・カウアイ島は2020年12月2日より指定陰性書証明提示の有無関係なく14日間自己隔離が必須
・ハワイ島は2020年12月2日より空港到着後、渡航者全員に抗原検査を受けていただくことが必須
オアフ島以外を訪れたい場合は、事前に入島条件をチェックしましょう。
アメリカの医療費は高い
アメリカを含める海外での医療費は日本の保険がきかないことがほとんど。さらにアメリカは、医療費が高いことでも知られています。
万が一コロナにかかってしまったときは、全額自己負担となることも想定しておかなければなりません。
そのような事態を避けるためにも、補償額10万ドル相当の海外旅行保険に入っておいたほうが得策です。また、必ず新型コロナウイルス感染症を補償の対象としている保険を選ぶようしましょう。
クレジットカードに付帯されている海外旅行保険を利用する場合も、新型コロナウイルス感染症に対する補償範囲や補償金額の確認を必ず行ってください。
日本に帰国した後は14日間の隔離
現在(2020年12月15日)、日本では全ての地域・国からの帰国者全員に帰国後の14日間の自主隔離を義務化しています。さらにアメリカからの帰国者は空港でのPCR検査と、検査結果が出るまでの空港待機も義務となっています。
そのため、ハワイでの「事前検査プログラム」に参加したとしても、日本に帰国後2週間は外出ができません。さらに空港からバスや電車(公共交通期間)で帰ることもできないので、注意してください。
検閲に日本で自主隔離を行う場所を登録する必要があるので、ホテルなどに滞在する場合は事前に予約をしておきましょう。
ハワイへのフライトは何を選べば正解?
ハワイ行きの飛行機って飛んでいるの?
現在(2020年12月15日)、日本からハワイへの飛行機は
・ZIPAIR(成田-ホノルル)
・ANA(羽田-ホノルル)
・JAL(羽田-ホノルル、成田-ホノルル)
・ハワイアン航空(羽田-ホノルル、成田-ホノルル、関空-ホノルル)
から運行されています。ハワイアン航空以外は、羽田・成田のみの運行となっています。
そのほかのエアライン、空港での運行は1月まで運休が多く、まだ詳細は発表されていません。
コスパ重視なら、ZIPAIRがおすすめ!
ハワイアン航空、ANA、JALと名が知れたエアラインが並ぶ中、「ZIPAIR(ジップエア)」は初耳という人も多いのでは?
それもそのはず。ZIPAIRは2020年12月に【成田-ハワイ間】が就航したばかりの、JAL系列のLCC航空会社です。
ZIPAIRのコンセプトは "NEW BASIC AIRLINE"。その言葉どおり、大手フルキャリアよりぐっと抑えた価格帯とLCCとは思えない高クオリティのサービスを融合させた新しい飛行体験をウリとしています。
飛行機に求める安心感と心地良さはそのままに、ちょうど良い価格で手が伸ばしやすいZIPAIR。成田からハワイに飛び立ちたい人には、ぴったりの選択肢ではないでしょうか?
【成田-ハワイ】ZIPAIRに乗りたくなる3つの理由
1. 片道19,800円〜!驚きの価格帯
ZIPAIRでの、2020年12月19日ー2021年1月31日の設定運賃は以下。
・ZIP Full-Flat Value(ビジネスクラス):59,800円〜
・Standard Value(エコノミークラス): 19,800円〜
・U6 Standard Value(6歳未満のお子様):7,000円(定額)
Full-Flat Valueだと、大手エアラインでも導入されている180度にリクライニングできるフルフラットシートをご覧の価格帯で利用することができます。
通常ハワイに行くには、エコノミークラスでも往復10万円ほどかかる場合がほとんどです。その半分以下でハワイにいけるチャンスは大きい!
※運賃額には、機内持込手荷物7kg分のみ含まれています。
※機内食の注文、手荷物のお預けおよび座席指定には、付帯サービス料金が別途必要です。
2. 「withコロナ安心パック」があるから
ZIPAIRでは事前の予約で、「withコロナ安心パック」をオプションで購入することが可能です。
▼「withコロナ安心パック」に含まれるもの▼
・成田国際空港出発時のPCR検査 (協力:日本医科大学成田国際空港クリニック)
・帰国後の郵送PCR検査 (協力:にしたんクリニック)
・駐車場+お帰り時空港お車お届けサービス (協力:サンパーキング/株式会社サン・ ポート)
このプランに応募しておくだけで、ハワイへの入島条件の1つをクリアできるのは嬉しい!
さらに、厚生労働省のガイドでは帰国後は公共交通手段は控えなければなりません。なにかと気をつけたい帰国後の行動を、サポートしてくれるのはありがたいですよね。
3. LCCとは思えないサービスがいっぱいだから
ZIPAIRでは、他にも注目したいサービスが目白推し。
例えば、全席無料Wi-Fiの提供。事前申し込みなし、追加料金もなし、データ制限もありません。お持ちのタブレットやスマートフォンで手軽にエンターテイメントを楽しめます。
さらに、Wi-Fiが完備されたことによる「コンタクトレスなサービス」にも注目です。自身の端末を経由して、軽食や機内販売品の購入ができます。
支払い方法等制限が多かった機内販売ですが、ZIPAIRでは自由度がぐっと増し、より快適になっています。
コロナ後も、安心安全にハワイを楽しもう
自粛続きで、思うように旅行に行けなかった2020年。ウィズコロナ、アフターコロナと旅行の形はどんどん変わっていきそう。その中でも事前事後のフォローが充実しているZIPAIRは安心・安全に配慮した新しい旅のスタイルを提案してくれています。
ハワイの「事前検査プログラム」を正しく利用して、コロナ後初の海外旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果(2020年12月)に基づいたものです。
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