おすすめたい焼き器15選！IH対応やマルチサンドメーカーも

たい焼き器の選び方

家庭でオリジナルのたい焼きを作れるたい焼き器。おいしいたい焼きをつくるための選び方を紹介します。

ガス火用が一般的ですが、家庭にガスコンロがなくても使えるたい焼き器もあります。購入する前にタイプや使いやすいたい焼き器の特徴をチェックしましょう。

タイプ

たい焼き器のタイプは主に4つ。いくつかのタイプに対応しているものや、ヒーターなどでも使えるものなどもあります。

・ガス火
多くのたい焼き器がガス火専用になっています。家庭のキッチンにあるガスコンロだけでなくカセットコンロでも使用できます。

・IH
家庭のIHクッキングヒーターで使えます。数少ないですがIHでもおいしく焼けるたい焼き器もあるので家庭にガスコンロがなくてもたい焼きを作れます。

・電源プラグ
サンドメーカーやホットプレートのようなものが多く、キッチンでなくてもコンセントがあれば使用できるためパーティーなどでも使いやすいタイプです。

・電子レンジ
火を使わないため子どもでも簡単に楽しめるタイプ。加熱時間なども記載されているものが多いため簡単に作れます。

素材

商品にもよりますが、たい焼き器の素材によってもたい焼きの食感が異なります。

たい焼き屋でも使われている鉄製のたい焼き器は、重さがありますが本格的なたい焼きを作ることができます。アルミ製は熱伝導が優れているため、パリッとした食感のたい焼きを作ることが可能。軽くて扱いやすいため、女性や子どもにもおすすめです。

フッ素加工

フライパンや鍋などさまざまなものに使われているテフロン加工とも呼ばれるフッ素加工。

フッ素加工されていることで焦げつきにくく、汚れを落としやすいので、たい焼き器でも加工が施されているものがあります。汚れがこびりつくのを防いでくれるため、手入れも簡単でおすすめです。

おすすめたい焼き器15選｜IH対応、キャンプで使えるタイプも

家庭で好きな具材を入れて作るのにおすすめなたい焼き器と、マルチに使えるアイテムを15個紹介。

本格的なたい焼きが作れるガス火タイプのものから、パーティーでも使いやすい電源プラグタイプのもまでさまざまな商品をピックアップ。伝統的な南部鉄器を使用したたい焼き器も登場します。

おすすめたい焼き器比較一覧表

まとめ

たい焼き器を使えば家庭でオリジナルのたい焼きを作ったりアレンジを楽しんだりできます。

たい焼き器を購入するときは、ガスやIHの対応をしっかり確認してくださいね。


※お手入れをする際は、必ず電源プラグを抜いてから作業を行ってください。
※製品によって、お手入れのしかたは異なりますため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行ってください。
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