トイレの隙間汚れを防ぐおすすめアイテム!お手入れのコツも紹介

トイレの隙間の汚れを防ぐおすすめ商品を紹介します。便器と床の隙間を埋めるコーキング剤や隙間テープなど、アイテム選びのポイントや使い方のコツも解説。隙間汚れを放置すると臭いの原因にもなるため、清潔に保っておくことが大切です。

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便器と床の隙間汚れを防ぐアイテムの選び方

提供:LIMIA編集部

便器と床の隙間に溜まりがちなホコリや尿。お手入れするのは時間がかかり、後回しにしてしまうこともありますよね。

そこでおすすめなのが、隙間を埋めるテープやコーキング剤。汚れを入り込ませないようにすることで、普段の掃除がしやすくなったり、大がかりな掃除の頻度を減らせたりできるのが魅力です。

まずは、隙間汚れを予防するためのアイテム選びのポイントをチェックしてみましょう。

【1】タイプを選ぶ

  • コーキング剤:目立ちにくい、交換しやすい
  • 隙間テープ:デザインや色が選べる
  • トイレマット:洗える素材なら繰り返し使える

便座と床の隙間をカバーできるアイテムは、主にコーキング剤や隙間テープ、トイレマットの3種類。

隙間を保護しているのを目立たせたくない場合は、透明に仕上がるコーキング剤やテープを選ぶのがおすすめです。

洗える素材のトイレマットなら、洗濯をして繰り返し使えるのがメリット。「Amazon」「楽天」などの通販でも床との隙間部分をカバーできる形状の商品がありますよ。

【2】お手入れのしやすさで選ぶ

トイレの隙間テープやコーキング剤は、一回使えば終わりではなく、汚れが付着するため定期的に交換が必要です。そのため、交換がしやすいものや、掃除をして清潔に保ちやすいものを選んでみるのもおすすめです。

コーキング剤やテープは剥がしやすいタイプか確認しましょう。トイレマットは、はっ水加工で尿や水滴を拭き取りやすいものや、掃除機をかけてもずれにくいものなどを検討してみてください。

トイレのスキマフィルの使い方

ここからは、LIMIAユーザーさんのアイデアを参考に、便器と床の隙間汚れをカバーできるアイテムの使い方を紹介します!

ks._.myhomeさんは、「トイレのスキマフィル」を使って、隙間をコーキング。

こちらの商品は、チューブ式になっているので隙間に塗り込みやすいのが特徴です。

汚れを落とし隙間を埋める

隙間の汚れを掃除したあと、スキマフィルを塗っていきます。はみ出しても拭き取りやすいように、隙間を挟むようにして便器側と床側にマスキングテープを貼っておくのもおすすめです。

また、はみ出たところをヘラでならすと、よりキレイに仕上がりますよ。

透明で目立ちにくい仕上がり!

半日〜1日ほど放置して、ゴムのように固まればOK。マスキングテープを貼った場合は、半乾き程度になったら剥がします。乾くまでトイレは使用できますが、隙間に触れないようにしましょう。

汚れが気になってきたら引っ張るだけでコーキング剤が剥がれていくので、交換もしやすいのが魅力。

素材によっては剥がれにくい場合があるので、商品の注意書きを確認してくださいね。

▼ks._.myhomeさんのアイデアを詳しく見る!

おしっこ吸う~パットの使い方

続いて紹介するのは、mayblue2250さんが活用している「おしっこ吸う〜パット」

こちらは、便座と便器の隙間に貼るアイテムで、隙間から尿が垂れていくのを防げるのがポイントです。

便器前方に貼り付けるだけでOK

使い方は、便器の前方にパットを貼るだけ。便座を上げるとパットが見えてしまいますが、座って用を足す際は目立ちにくいのが魅力です。

トイレトレーニングをしている子どもがいる家庭にもおすすめのアイテムです。

使い捨てタイプで交換しやすい

使い捨てタイプで、貼って剥がすだけなので交換も簡単。隙間のコーキングと合わせて使うのもおすすめです。

10枚入り、30枚入りなど複数枚セットになっているので、汚れ具合に応じて交換してみてくださいね。

▼mayblue2250さんのアイデアを詳しく見る!

トイレの隙間の汚れ防止アイテムおすすめ3選

トイレの隙間汚れを防ぐアイテムはほかにもたくさん。

「Amazon」で購入できる商品からおすすめのものをピックアップしてみたので、好みのものを選んでみてくださいね!

サンコー/吸着拭けるトイレマット

サンコー トイレマット ずれない 汚れが拭ける 撥水 ロング おくだけ吸着 大理石調 グレー 日本製 KO-39
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「サンコー」のトイレマットは、便器と床の隙間もカバーできるデザインが特徴的。

尿や水が染み込みにくい素材なので、汚れがついたときにサッと拭き取れます。また、裏面に吸着加工が施されているため、マットの上を歩いたり、掃除機をかけたりしてもずれにくいのもポイント。

大きさをハサミやカッターで自由に調節できるので、家庭のトイレに合わせて使いやすいアイテムです。

コモライフ/すき間にピタッ!透明テープ

すき間にピタッ 透明テープ 5m 保護 カビ防止 汚れ防止 隙間テープ DIY 風呂 浴槽まわり キッチン トイレ 洗面 掃除
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必要な分をカットして使える隙間テープもおすすめ。

便器と床の隙間に貼ることで汚れが入り込みにくくなり、清潔に保ちやすいのが魅力です。

目立ちにくい透明タイプで、トイレ以外にお風呂やキッチンなどさまざまな隙間に活用できるのもうれしいポイント。

レック/ぴたQ 吸着 消臭すきまテープ

レック 吸着 消臭 トイレ すきまテープ アイボリー ( 隙間テープ )
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消臭効果がある「レック」の隙間テープ。切れ込みが入っているので、便器と床の隙間にフィットしやすいのが特徴。貼った跡が残りにくく、貼る位置を間違えても貼ったり剥がしたりできます。

また、手洗いやネットに入れて洗濯機で洗えるため、繰り返し使えるのが魅力です。

トイレの隙間をお手入れする際のポイント

  • 隙間を埋める前に掃除をする
  • コーキング後もお手入れが必要

最後に、便器と床の隙間をコーキング剤やテープで保護する際のポイントや注意点を紹介します。

トイレをキレイに保つためにチェックしておきましょう!

隙間を埋める前に掃除をする

提供:LIMIA編集部

コーキング剤や隙間テープを使う前に、しっかり掃除をして汚れを除去しておくことが大切です。

軽い汚れの場合は、トイレ用のお掃除シートを竹串で隙間に差し込みながら汚れを拭き取ればOK。キッチンペーパーにトイレ用の中性洗剤やクエン酸水を含ませたものでも可能です。

「ダイソー」「セリア」など100均で購入できる掃除用ヘラも隙間掃除におすすめですよ。

コーキング後もお手入れが必要

  • 2〜3ヶ月を目安に交換する
  • 便器下の水漏れやカビに注意

トイレの隙間をコーキングしたあともお手入れが必要。2〜3ヶ月を目安に汚れが気になってきたら交換しましょう。

コーキング剤にひどい黒ずみやカビの臭いが発生している場合は、隙間部分や便器下にある配管から水漏れしているケースもあるので注意。異臭がしないかなど、定期的に確認しておくと安心です。

臭いや汚れが取れない場合はトイレクリーニングを活用

トイレの隙間の臭いや汚れが取れない場合は、トイレクリーニングを活用して、ピカピカにしてからコーキングや隙間テープを使うのもおすすめです。

「ハウスクリーニング110番」は、頑固な汚れも除去してくれるクリーニング業者。トイレの隙間の黄ばみや黒ずみが気になる場合も対処してくれます。

電話やメールでの相談に24時間対応しているので、公式サイトをチェックしてみてくださいね。

トイレの隙間に関するQ&A

Q1. 便器と床の隙間汚れを予防する方法は?

A. コーキング剤や隙間テープなどで隙間をカバーしましょう。

コーキング剤やテープ、トイレマットなど汚れを防止するアイテムを使うこと、便器の隙間から尿が垂れてこないように立って用を足さないことも予防につながります。

Q2. 便器と床の隙間の掃除方法は?

A. トイレ用の中性洗剤やお掃除シートで掃除しましょう。

軽い汚れの場合は、トイレ用お掃除シートやキッチンペーパーにトイレ用の中性洗剤を含ませ、竹串で隙間に差し込みながら掃除しましょう。

Q3. 便器と床の隙間を埋めるおすすめグッズは?

A. 交換しやすいコーキング剤やテープ、はっ水加工のトイレマットがおすすめ。

透明で目立ちにくいコーキング剤や隙間テープ、尿や水が染み込みにくく、洗濯可能で繰り返し使えるトイレマットなどがおすすめです。

トイレの隙間や掃除に関する記事はこちら

※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年2月)に基づいたものです。
※一部の画像はイメージです。
※お掃除の際には、ゴム手袋をつけてしっかりと換気を行い作業をしてください。
※製品によって、お手入れのしかたは異なるため、必ず製品の取り扱い説明書に従って作業を行ってください。
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