コバエの種類を解説!発生場所ごとの見分け方や対策も紹介

家で発生するコバエ4種類について、それぞれ特徴や発生場所ごとの見分け方を紹介します。コバエは小さく種類が分からないことも多いですが、どこに発生するかである程度見分けられます。効果的な駆除方法についても解説します。

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家で見かけるコバエは4種類!それぞれの特徴をチェック

日本の家で見かけるコバエは主に4種類いるといわれています。その侵入経路となるのは主に窓や玄関の隙間です。換気や温度調節も大切ですが、開け放していたり隙間があったりするとそこからコバエが侵入してしまいます。

対策としては網戸を閉めるのがおすすめですが、コバエは網戸よりも体長が小さい場合があるので注意が必要です。網戸の周辺にコバエ対策のネットやプレートなどを付けるのもおすすめ。以下でコバエの種類ごとの特徴をご紹介します。

生ごみの周りに発生するショウジョウバエ

ショウジョウバエは、生ごみの周辺に発生しやすいコバエです。赤い目と黄色っぽい体が特徴で、生ごみの中でも特に腐った果実の臭いを好みます

キッチンの三角コーナーに食材が残っていたり、アルコールの缶を洗わずに放置していたりすると格好の発生スポットになってしまうので、注意が必要です。食品にたかることが多いので、生ごみは密閉してすぐ捨てることを意識してみてください。

キッチンで発生するノミバエ

ノミバエは、キッチン周辺で発生しやすいコバエです。体は茶褐色ですが、お尻の部分は黒っぽい色をしています。ショウジョウバエと同じように生ごみや腐った植物を好むので、キッチン周辺に集まりやすいのが特徴。

小さい上に動きが早いので食品にたかることが多く、動物の排せつ物にも近づくことから衛生的にもよくないとされるコバエです。

水回りに発生するチョウバエ

チョウバエは水回りに発生しやすいコバエです。約5mmと他のコバエよりも大きく、体の表面には毛が生えています。水回りが生息地なので、台所やお風呂場、下水管などで発生しやすいです。

夜行性で昼間は静かに過ごしていることが多いのも特徴。水のある不衛生な場所を好むので、衛生上よくないとされています。

植物の周りに発生するキノコバエ

キノコバエは、観葉植物の周りに発生しやすいコバエです。羽が細長く体長も他のコバエより小さいので、ちょっとした隙間から侵入しやすいのが特徴。

湿気の多い場所や腐った植物を好むので、観葉植物の腐葉土に元々卵が産み付けられている可能性もあります。化学肥料に切り替えたり、土の表面を乾燥させたりすることがおすすめの対策です。

コバエを種類問わず発生させないための対策

  • 網戸を閉めて隙間をなくす
  • ごみは密閉して臭いを防ぐ
  • 食べ残しや飲み残しなどを放置しない
  • 水回りは常に清潔に保つ
  • ハエが嫌いな匂いを利用する

網戸を閉めて隙間をなくす

コバエの発生を防ぐには、侵入する場所となりやすい網戸を閉めて隙間を無くすことが大切です。サッシの隙間を塞ぐテープや殺虫剤を撒くとさらに効果的です。

窓の近くにある換気口に網を取り付けることも、外からの侵入を防ぐことに繋がります。

ごみは密閉して臭いを防ぐ

ごみはきちんと密閉し、臭いが漏れないように処理しましょう。特に生ごみは袋に入れて口を縛りこまめに捨て、捨てる前の水切りを忘れないように。

家に生ごみを置かなくて済むよう、外に大きなごみ箱を置いたり、共用のごみ捨て場に毎日捨てに行ったりするとコバエの発生を防げます。

食べ残しや飲み残しなど食料品を放置しない

コバエは臭いの強いところに群がる傾向にあるので、食べ残しや飲み残しなどを放置しないことも意識しましょう。食べるときに使った食器にも臭いは残っているので、すぐに洗うことが大切です。

アルコール類の匂いに寄ってくるコバエもいるので、ビールやチューハイなどの空き缶は放置せず、きちんと洗って捨ててください。

水回りは常に清潔に保つ

三角コーナーや排水口など水回りは使い終わるごとにこまめに掃除して常に清潔に保ちましょう。コバエは水にぬれたごみを好む傾向があります。

お風呂やトイレなどの掃除も大切です。カビやにおいを発生させるとコバエを呼び寄せてしまうので、頻繁に水垢を取るようにしましょう。

ハッカやクローブなどハエが嫌いな匂いを利用する

コバエが嫌いなクローブやハッカの匂いを利用することも、コバエの侵入を防ぐ方法です。ハッカ油スプレーはドラッグストアなどで購入するか、自分でも作れます。

網戸や部屋の隙間などコバエが侵入経路にハッカ油スプレーをかけることで、人にとっては快適かつコバエの苦手な匂いを充満させられます。

ハッカ油スプレーの作り方

  1. 1.ガラス製のスプレー容器に水を90ml入れる
  2. 2.無水エタノール10mlに、ハッカ油を3~4滴程度たらす(液体1)
  3. 3.容器に液体1を加えてよく混ぜる

コバエの駆除方法を解説!

  • 卵はほうきや雑巾でふき取る
  • 殺虫スプレーで退治する
  • 熱湯をかけて退治する
  • ペットボトルとめんつゆや酢を使ってトラップを作る
  • 木酢液で退治する
  • なかなかいなくならないコバエは早めに駆除業者に依頼する

卵はほうきや雑巾でふき取る

ハエの卵の塊が壁や床などにくっついているのを発見したときはほうきや雑巾で取り除きましょう。

ただし使った後にトイレに流したり放置したりするのはNG。ほうきには卵が残らないようにきれいにし、雑巾はそのままゴミ箱に捨てるのがおすすめです。

殺虫スプレーで退治する

続いて紹介するのは、殺虫スプレーで駆除する方法です。コバエが1匹見つけた時から大量に発声したときまで素早く駆除できます。スプレータイプなら、離れた場所からでも広範囲に噴射できます。

天然の除虫菊成分を使った製品もあるので、ペットや小さい子どもがいる場合はチェックしてみましょう。

熱湯をかけて退治する

コバエは熱湯をかけて退治することもできます。

キッチンや水回りなど熱湯を使っても差し支えない場所なら、殺虫スプレーがなくても手軽に駆除できる方法です。

ペットボトルとめんつゆや酢を使ってトラップを作る

自宅にある調味料やペットボトルを使ってコバエを駆除するトラップを作る方法もあります。特にショウジョウバエはめんつゆや酢などの強いにおいを好むので、それを利用してコバエをおびき寄せます。

めんつゆ・酢トラップの作り方

  1. 1.空のペットボトルの下から1/5程度のところでカットする
  2. 2.切ったペットボトルに水を約1cmほど入れる
  3. 3.水と同量のめんつゆ、または酢・酒・砂糖を混ぜたものをペットボトルに入れる
  4. 4.食器用洗剤を数滴たらす

木酢液で退治する

最後に紹介するのは、木酢液で退治する方法です。木酢液とは、石炭や竹炭を作る過程で発生する煙の成分を液体にしたもの。

強いにおいが特徴的で、特にキノコバエはこのにおいを嫌う傾向があります。

虫除けや野良猫除けになるだけでなく、植物の生育に役立つ効果もあるので、ガーデニングでも活躍します。

なかなかいなくならないコバエは早めに駆除業者に依頼する

対策をしてもコバエがいなくならない場合は、「害虫駆除110番」利用がおすすめです。

8,800円(税込)〜依頼でき、最短30分の無料診断も可能。害虫駆除のプロがスピーディーに対応してくれます。

電話・メールでの相談は24時間365日受付中のため、コバエの駆除にお困りの人はまずは気軽に事前見積もりの相談をしてみてはいかがでしょうか。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいた上で、調査費用等をいただく場合がございます。

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※記事内の情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年2月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。

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