1. 穏やかな時がながれる平屋の空間|BREATH

    中庭と水盤のある家 - 中庭平屋型. BREATH 閑静な住宅地の中で美容室兼用の家づくりです。中庭を中心とした諸室を平屋で増築しました。中庭は既存の家のプライベートな場所としても活用されています。 家づくりの中心となるテーマは、大木、巨石、古材、水盤、平屋、中庭などで、五感を感じる空気感や気配のある家づくりです。ホール、待ち合いスペース、和室、ポーチなど、中庭が全体をまとめ調和のある家づくりです。 水盤は大屋根からの雨水を溜めます。そして室内の空間に光と影のある“ゆらぎ”を演出させてくれます。ポーチの大屋根は約5m の跳ね出しのキャンチレバーですが、木造の小学校で使われていた約10 mの長さの古材の大きな梁を再利用したもので、平屋の家を構造的に支えています。大きな株付けの楠木を中庭の背景として配置して、存在感のある大きな溶岩の巨石を中庭に据えてみました。 平屋建ての余裕の中庭のある空間には、ゆっくりとした時が流れるようです。 夕暮れ時には、L時型の木製ガラス扉を全て開ける事で内と外との境界は無くなります。 このとき、 平屋建の余裕のスペースは開放感を演出することが出来る中庭のある家となります。

    中庭のある家|水谷嘉信建築設計事務所
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  2. アクセントカラーでサニタリーを明るく

    我が家のサニタリー マンション購入時には 収納棚 照明 鏡が全てまとめた 備え付けの機能性ある洗面台でした(笑) 長年使い続けた洗面台は 黄ばみをおび 古さばかりが目につき… これが きっかけとなり 数年前に 上部だけを外しました スッキリしました(笑) 棚を設置し 鏡=四角 の固定概念を捨て 表情を出すため 丸い形にシフト! 気分も軽やかになり 二年ほど楽しみました ですが 今では 好みもかわり 壁を塗る!という選択肢! 白いから明るい! この考え方を見直し 少し イメージを変えてみる事にしました マンションなので 窓もなく 限られたスペースのサニタリー どうしても 生活感が出てしまうサニタリー 毎日使うスペースなので 使いやすさ重視! でも アクセントカラーを取り入れ 明るさを求め お部屋のように楽しみたいな と思っています まだまだ発展途上のサニタリー ストレスなく 快適な暮らしを楽しむ為にも これから 少しずつ 作り上げていきたいと思っています まずは こちらの壁面からスタートです!

    ak3
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  3. かっこよくキメるインテリアならアイアン×オーク材のFJシリーズ

    アイアン脚とオーク材の異素材ミックスのインテリアシリーズです。 お部屋をかっこよくキメる!インテリアをお探しならFJシリーズがオススメです。 オーク材の美しい木目のナチュラルさとキュッとひきしまったアイアンの 異素材の組み合わせがシンプルながらも個性のある空間にしてくれます。

    ROOTS FACTORY(ルーツファクトリー)
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  4. 子どもがお手伝いできるキッチン作り♪

    幼稚園年少に通う4歳の娘も一緒に料理の準備や料理がしやすい工夫をしています。 細かすぎず、しかし、ざっくりでも分類できるようにしています。 ・お皿は縦収納 ・突っ張り棒を使ってコップ収納 ・カトラリーはざっくり収納 我が家はキッチンの明るさを重要ししたため、食器棚の高さも大人の腰くらいまでの高さにしています。 子どもの身長を考えると最適です。

    家族みんなで一緒にお片付け🎶
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  5. スキップフロアで繋がる家

    のどかな風景が広がる地域です。両親の住む母屋と仲良く並ぶように建ちます。 広大な敷地の裏手には竹林を背負っており、冬は寒い北風から守られ、夏は涼しげな竹林を望めることが期待できます。この条件を活かし、スキップして一段上がる竹林と同レベルのリビングの北側に家族のスタディコーナーを設けました。 家族が集うリビング、ダイニングやキッチンは母屋と共用の広い南庭とのつながりが良いように、庭に対して開放的にしています。子ども室やご主人のDENも、こもり感がありながら、家族がそれぞれ気配を感じられるようにしています。 帰宅してからの水廻りへのアクセスのし易さを工夫し、清潔感のある暮らしが出来るようになります。

    かんばら設計室
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  6. haus-turf/素朴な形の中に味わい深いインテリアと草屋根

    個人住宅 2015年8月完成 家族構成:夫婦+子供1人 所在地:兵庫県小野市粟生町 用途地域:市街化調整区域 敷地面積:294.76㎡ 主要用途:専用住宅 構造:木造 地上2階建て 延床面積:142.84㎡ 容積率:48.46%<200% 建築面積:83.28㎡ 建蔽率:28.26%<60% 最高高さ:9.130m プロデュース:株式会社エムトラス 設計:一級建築士事務所haus 施工:有限会社ビームスコンストラクション 撮影:PHOTO OFFICE JOUER 森本大助 敷地は河川と鉄道沿線の間にあり、地縁者しか戸建て住宅を建てられない市街化調整区域。 草原ような周辺環境と広大な景色が広がる敷地は気持ちいい風が流れます。 ここに建主自ら計画されたプランを煮詰めて、可愛らしく、お家らしい形にまとめました。周囲と同化するような草屋根を眺められる2階スタディスペースではリビングの家族とともに風を感じながら健やかに過ごせることでしょう。また内部では節ありのナラ材や真鍮のペンダントライト、黒板の壁、レトロなガラスを使用するなど、とても味わい深い住宅となっています。

    一級建築士事務所haus
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  7. haus-bent/小さな中庭が効果抜群の折れ曲がったプラン

    個人住宅 2015年2月完成 家族構成:夫婦+子供1人 所在地:兵庫県加古郡播磨町 用途地域:第2種低層住居専用地域 敷地面積:121.13㎡ 主要用途:専用住宅 構造:木造 地上2階建て 延床面積:102.45㎡ 容積率:72.95%<150% 建築面積:54.21㎡ 建蔽率:44.76%<60% 最高高さ:7.750m プロデュース:株式会社ハウスインフォ 設計:一級建築士事務所haus 施工:有限会社ビームスコンストラクション 撮影:PHOTO OFFICE JOUER 森本大助 敷地は住宅地の一角にあり、北西に2方向の道路がある。また南東には住宅が接近して建てられておりプライバシーはどの方角も期待できなかった。 そこに程よくプライバシーを保ちながら明るく快適に生活できるよう、北側にライトコートとなる小さな中庭を設け、それを取り囲むように各室を配置。 平面的に少しだけ折り曲げて取り囲むと全てが見渡せ、視覚的にも楽しい空間に。bentとはこの少し折れ曲がった様を表しています。 シンプルな外観とは異なり、いつもリビングに集い過ごす3人家族のためのほのぼの住宅です。

    一級建築士事務所haus
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  8. haus-wrap/大きな中庭を家族の想いで包み込む住宅

    個人住宅 2014年1月完成 家族構成:夫婦+子供2人 所在地:兵庫県神戸市西区 用途地域:第一種低層住居専用地域 敷地面積:224.31㎡ 主要用途:専用住宅 構造:木造 地上2階、地下1階建て 延床面積:169.69㎡ 容積率:62.83%<80% 建築面積:75.46㎡ 建蔽率:33.65%<40% 最高高さ:8.960m 設計:一級建築士事務所haus 施工:有限会社ビームスコンストラクション 撮影:PHOTO OFFICE JOUER 森本大助 黒く大きな塊のように見える外観からは想像できないほど内部には豊かな中庭があり、室内空間はその中庭を包み込むようコ形に配置。それは完璧にプライバシーを保ち、明るく快適な居住空間を生み出してくれます。また内装では、天井の高い部分とそうではない部分を混合させ、その時々で家族がくつろげる場所をいくつか用意したにもかかわらず、中庭を会して家族の気配はどこに居ても感じられます。そんな家族思いの、家族の想いをも包み込む住宅となりました。

    一級建築士事務所haus
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  9. うつろいゆく四季を眺む

    全国的にも有名な太陽の塔がある万博記念公園には春夏秋冬どの季節でも人が集い、つかの間の休息を愉しむ。 S様もそんな憩いの場とリノベーションをこよなく愛する方でした。 窓から見える緑に心奪われ、購入を決意。 花香る春、新緑溢れる夏、憂いの秋、命蓄える冬。全ての季節、毎日が愛おしく美しい。 リノベーションではリビング部分に白いサブウエイタイルと薄めのOSB合板を使用し、存在感のあるミモザのヘリンボーンを主役でまとめあげました。 ちょっぴり昭和の香り残る家具たちと現代の施工技術が織りなすリノベーションです。

    株式会社サンリフォーム ハコリノベ事業部
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  10. haus-wave/波のような曲面ライトコートで映える暮らし

    個人住宅 2014年5月完成 家族構成:夫婦+子供2人 所在地:大阪市港区 用途地域:第2種住居地域 敷地面積:8054㎡ 主要用途:専用住宅 構造:木造 地上3階建て 延床面積:142.48㎡ 容積率:151.22%<300% 建築面積:59.27㎡ 建蔽率:73.59%<80% 最高高さ:9.140m 設計:一級建築士事務所haus 施工:有限会社ビームスコンストラクション 撮影:PHOTO OFFICE JOUER 森本大助 住宅密集地における木造3階建ての建替え。 周囲は建物で囲まれ南側はさらに共同住宅により閉ざされている環境。唯一開放的な方向からの光を効果的に得るため外壁を湾曲させ、押し寄せる波のような外観に。 北側にあるその湾曲した外壁の内側はライトコートとし、南側からの明るさを室内へ反射すると同時にプライバシーも保つ役割を担っています。 2階のリビングを中心に至るところに小技と知恵と施主の遊び心が詰まった住宅です。

    一級建築士事務所haus
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