風格ある伝統的な数寄屋門と、木々が映える美しい「和」の景観
玄関前には既存のブロック塀があり、さらに段差が通行の難となっており、特に冬の季節は大変でした。
そこで壁を撤去し、重厚感と風格のある「数寄屋門」を建てました。
浅杏色の塀に紺色のラインがアクセントとなり、シンプルな構成に空間を引き締める役割となっています。
アプローチには手摺付きの階段を新たに設け、出入りがよりスムーズに!
またロードヒーティングも整備し、玄関まわりの冬場の雪寄せも不要です。
今まで出入りしていた勝手口にも新たに門扉を設置しております。
建物の外観が洗練され、お客様が丁寧に手入れされている桃や紅葉などの和の植物がより生き生きとした存在感を見せてくれています。
快適なだけではなく、季節折々の風景を感じさせる、見る人の目を楽しませてくれるお庭となりました。
カントリーガーデン