2022年10月 フラット35金利のご案内
2022年10月のフラット35金利は、20年以下が1.12%で前月から0.07%引き下げ、21年以上が1.28%と前月から0.04%引き下げとなりました。
大手都市銀行の動向については、固定期間10年の最優遇金利について、3行が引き上げ、2行が引き下げとなりました。
引き上げ幅は、三井住友信託銀行が0.20%、りそな銀行が0.15%、みずほ銀行が0.10%。三菱UFJ銀と三井住友銀行はそれぞれ0.06%引き下げとなりました。
今年に入り住宅ローン金利の上昇傾向が見られましたが、ここ数か月は小幅な増減となっています。
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