2021年11月25日更新

＜簡単DIY＞隙間スペースの有効利用！学習デスク周りに収納を追加して勉強効率UP！

収納が足りなかった娘部屋。使用していたデスクと丸っと囲う形の収納棚を自作してみました！スペースに合わせた板と専用金具を使った簡単DIY。見た目もスッキリで使いだっての良いデスク棚が完成✨教科書や参考書、プリント類も綺麗に並べられて、勉強効率もUPしたよう。集中もしやすくなった！？

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この記事の目次

収納が足りなかった娘のデスク周り
スペースは無駄なく使いたいからDIYだ！
既存のデスクを合わせると…
勉強効率UP！整理整頓も保たれています。
使ったのは組立収納システムLB1000シリーズ

収納が足りなかった娘のデスク周り

日々こんな感じ…の汚さ。教科書や参考書は本棚に入りきらなく、勉強するときには足元に置き、勉強が終わるとデスクの上に。整理ができないと、服もカバンも何もかもだらしなくなってしまいます。とはいえ、部屋は広くないのでこのサイドの本棚を高くするか、デスク一体型の棚を購入しようか…と、悩んでいました。

スペースは無駄なく使いたいからDIYだ！

既製品のデスク棚はどれも中途半端。限りあるスペースなので1cmでも無駄にしたくなく、サイズを選んで自分で組み立てるシステム組立家具にたどり着きました。

高さ！幅！ピッタリ設計！！！！！！
美しすぎませんか？

既存のデスクを合わせると…

100均のプラケースを使って、教科書、参考書、プリント、整理整頓がこんなにしっかりできました✨心配していた頭上も圧迫感ありません。逆に今までよりも広く感じます。

勉強効率UP！整理整頓も保たれています。

娘は整理整頓が苦手なのだと思っていましたが、片付ける場所さえあればしっかり片付け、整頓を保ってくれます。勉強効率も上がり、集中もしやすくなったと言っており大成功。次は息子の部屋もDIYしようと思っています。

使ったのは組立収納システムLB1000シリーズ

使用したのは、高さ、幅、奥行きを選んで、専用金具で取り付けていく、簡単DIYのシステム「LB1000」。基本サイズで合わない場合は、2cm単位でカット加工をしてくれるので、隙間に合わせたピッタリ棚を設計しました。設計といっても、希望のサイズをメーカーに伝えると、図面をおこして見積もりを出してくれます。