襖・ふすまを布1枚でDIY!和室をPOPな洋風キッズスペースに大変身!

リビング横の和室。子どもが小さなときは目の届かない子ども部屋よりも目の届く和室で遊ばせたい人も多いはず。でも、カラフルで洋風なおもちゃと和室の雰囲気がチグハグ。
そんな時布1枚を襖にまくだけで空間がガラリと変わります。和空間もPOPでかわいいキッズスペースになり子どもも大喜びです!

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キッズスペースとして使いたくなるリビング横の和室

子どもが小さなうちは目の届くリビング横の和室をキッズスペースにして遊ばせたい!
そう思う親は多いのではないでしょうか?

でもおもちゃのビビットなカラーと和室の雰囲気が合わず、思い描いたキッズスペースになかなか近づかないことも。

そんな時は布一枚で襖をイメージチェンジ!
これだけで和の雰囲気がぐっとPOPなキッズスペースに変わります!

襖に布を巻いて留めるだけ?

Drawer Style

写真がその和室です。
パッと見て目を引くのは、木の柄の壁と赤いテント。

このキッズスペースは、「森の中にある赤い家」をイメージしています。
パッと目を引くものがあると不思議と多少おもちゃが散らかっていても悪目立ちしないのがいいところ。

実はこの空間、襖を開けっ放しにして2枚重なった襖の手前の襖に布をラッピングしているだけなんです。

襖の巻き方!裏はどうなっているの?

Drawer Style

2枚重なった襖・手前に布が巻いてあり、奥の襖はそのまま。
襖が開いている方には暖簾のように同じ布を垂らして上部を大きなピンで留めています。

Drawer Style

裏はタッカーで4辺すべてを留めています。

Drawer Style

椅子の張替えにもよく使われるタッカー。
建築用ホッチキスとも言われ布などを針で固定できる道具です。
使う針も形はホッチキスと同じですが大きいです。

Drawer Style

大掛かりな工事も必要ないのにお気に入りのスペースの完成!

ガラリと空間が変わったのに、大きな工事が必要なわけでもなく布を巻くだけ。
わが家は壁にペイントをして雰囲気を変えたスペース(ダイニング・リビング・子ども部屋)がいくつもありますがそれよりもまったく手間がかかりません。

少し心配だった「布を巻いたら開け閉めしづらくなる???」という懸念もまったく問題ありませんでした。

キッズスペースとしてだけでなく大人のスペースでも何かお気に入りの布を巻けば、そこは見るだけでテンションの上がるお気に入りのスペースになるかもしれませんね。

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