【ＤＩＹセルフリノベ】板壁風壁紙を使ってフェイクの腰壁風インテリアに模様替え

板壁風なフェイクの壁紙で模様替え♪

まずは現在の完成形から♪
3度目の壁紙貼り変えで現在の状態になりました

同じ板壁風の壁紙ですが、今回のはよりリアルな木目調
壁紙だと伝えないとわからないくらい、リアルな板壁風の壁紙も増えてきました
ナチュラルインテリア、ホワイトインテリアにもお勧めな壁紙です

最初のリビングリフォームは腰壁貼り

1999年当初の最初の画像で紹介できないのが惜しい・・・ですが
今までのインテリアの移り変わりと共に紹介させてくださいませ


昔からインテリア誌でみて憧れていたリビングの腰壁
このくらいなら自分でもできそうかな？と
選んだ色はイエロー
2000年当時はまだホームセンターでの取り扱いも少なく、そして輸入ものが主流で高かった・・・

壁用ボンドを塗りながら苦労して貼ったのを思い出します

それでも憧れのインテリアに近づけるために、自己流で貼っています



明るくて気に入ってましたが・・・
ナチュラルインテリアを目指して2度目の張替

全部剥がす

一番最初の壁紙貼りの時も、最初の壁紙をはがすところからスタートしてます

今回は自分で貼った壁紙をはがしていますが、素人なのでボンドの乾いているところとか
浮きも多くて最初の状態より剥がしやすかったです（苦笑）

今は壁紙の上から貼る壁紙も増えていますが、当時は剥がさないとまた浮いてしまう状態だったので
丁寧にはがしてイメチェンです

最初の壁紙をはがすとき

唯一フィルムカメラで撮ったものが残っていて
それをコンデジで収めた貴重な画像

99年当初の廊下の腰壁貼りが始まりでした
アイディアでも紹介していますのでよかったら見てくださいね

腰壁にする際に高さのサイズを測って鉛筆などで線を引き、そこにカッターで切り目を入れてから剥がしていきます

意外と簡単に剥がれていくので主婦でもできちゃいますし、お子様と一緒でも楽しめそう　
ストレス発散にもなりますよー（笑）

2度目の張替は白木の木目調に

壁紙貼りに準備するもの

ホントにDIYエントリーしやすい時代になりました

のり付きの壁紙もかなりお安く手に入るようになって、サイズ通りにカットしていけばイメージ通りにできちゃうのですから、以前よりもっとお手軽にスタートできます

画像の道具は私が普段愛用している道具
壁紙貼りには欠かせない道具です

のり付きには優しいメモリ付き

のり付きは便利ですが、使う直前に購入するのがお勧めです
使わないで保管していると、自然乾燥して使えなくなってしまうから。。。
そうなると自分でのりを貼らなくてはいけません
手間も時間もかかるので、ある程度できるめどがついたら購入するのをお勧めします

使用した壁紙は「壁紙や本舗」
楽天セールなどに合わせて計画を立ててみるのもお勧めです

今回の壁紙貼りは、元の壁紙をはがさず上から貼ってみました
これはちょっと実験的だったのですが、貼ったのが2013年夏
ちょうど4年たった今も浮きもなくきれいな状態がキープされてます

壁紙の継ぎ目は重ねて上からカッターで2枚を重ねてカットするようにすると
剥がした時の継ぎ目が全く分からないほど

コンセント部分はパーツを外してから作業

コンセントはカバーを外し、枠を外してから始めます

カッターでバッテンの切り込みを入れておきます

最後にカバーをはめるのでこの状態でOK

3度目で現在の腰壁に

現在の腰壁
またそろそろ変えたくなってきましたが・・・

取りあえず今のままで
廻り縁につかわれる板を巾木にし、色がいい感じに剥げてそれも味になってます


本日も最後までご一読いただきありがとうございました
是非壁紙貼りにチャレンジしてみてくださいね！