捨てる空きカンはリメイクしてインテリア雑貨に♪エコなリメ缶ガーランド作り☆

暑くなってきたこの時期、冷たいビールやジュースが進む~!
ただ困るのが空き缶の処分。私の住んでいる地区は空き缶の回収が月2回なので、すぐにたまってしまいます。
少しでも再利用しようとリメイクしてみることに。

ビールやジュースのアルミ缶は柔らかいので食品の缶よりも加工しやすいのが特徴。バック型に形を変えて壁面に飾れるガーランドにしてみました。
壁面が明るくなるインテリア雑貨になります(^-^)

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材料

用意したものがこちら↑

○ビールやジュースなどの空き缶
○スプレーペンキ
○水性塗料(グラフィティペイント)
○ザラザラベース(省略可能)
○筆
○端革
○デニムヤーン
○麻ひも

他には
○紙やすり、○缶オープナーを使います。

塗料や麻ひもなどはアクリル絵の具やロープなどで代用が可能です。

空き缶を加工

空き缶を加工していきますが、切り口がかなり鋭いので軍手などを使用して作業を始めます。

まずは缶開けを使ってビール缶の開け口の部分を取ります。
柔らかいアルミ缶なので、スイスイとあけることができました。

続いてキッチンばさみを使って底の部分を切り落とします。
キッチンばさみで問題なく切れましたが若干切りづらい部分もあったので、もしお持ちであればスチール専用のハサミがいいかと思います。

今切り落とした缶の底を折り曲げ、バック風な形にしていきます。

ラジオペンチを使って二度折りします。
切り口がかなり鋭いので軍手をお忘れなく!

やすりがけ

紙やすりを使って傷をつけ、ペンキを塗りやすくなるよう下準備しておきます。

少し凹凸感を出したいので、ザラザラベースを塗りました。
…が!やすりがけをちゃんとしたつもりがコーラの缶はかなり塗料をはじいてしまいました。

上からシルバーのスプレーペンキを使ってみたら、なんとか色が定着しました。

文字を書いて仕上げ

仕上げに文字を書きました。

転写シールやステンシルなど、お好みのテイストで仕上げてみてください。

ガーランドに

バック風に出来上がった空き缶は、3つ並べてガーランドにします。

麻ひもを通すための穴を、ドリルを使って開けます。キリや釘などでも開けられます。

麻ひもを空き缶に通していきます。
動かないように結び目をつけながら通しました。

飾り付け

空き缶の間には、デニムヤーンを緩く巻き付け、文字を書いた端革をつけました。

デニムヤーンや端革でなくても、布やタッセルやビーズなど何でもOK。

完成!

ドライフラワーやフェイクグリーンを入れて階段の壁に飾りました。

シャビーにペイントしたグレーの壁の雰囲気にピッタリ♪

壁紙ペイントの記事はこちらに↓

バック型にリメイクした空き缶もガーランドにすることでディスプレイしやすくなり、それだけで壁面がパッと明るくなるような空間作りができます。

捨てるはずだった空き缶をリメイクすればエコにも繋がりますので捨てる前にちょっとリメイク…おすすめです♪

閲覧いただきありがとうございました☆

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大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

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