すのこと1×4材で室外気カバー、オーニングも取り付けました!

我が家のリビングの冷暖房の室外気はすごく大きくて、ただでさえ、狭いベランダをますます狭くしております。

狭さには変わりありませんが、室外気カバーを作って日光の熱を少しでも和らげたい……そんなこんなで、室外気カバーを作りました。

ダイソーのオーニングも取り付けて、快適になりましたよ!

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どデカイ室外気のカバーを作っていきます。

最終的なカバーのサイズは
横91.5 奥行き40 高さ72㎝でした

大きいので普通にホームセンターなどで売ってないサイズかなぁと思います。

DIYを楽しむ者としてはこれ作らな、何作るねん、って感じですよね。

で、どういう風に作るか、しばらく考えたんですが、お手軽に市販のすのこを使って作りたい…

市販のすのこは横幅が足らん…

ってことで、枠組みを1×4材で作って横幅を稼ごう!と。
1×4だったら、幅が9㎝ありますから、両端で18㎝になりますからね❗

で、以前服の収納ラックを作った時の端材がちょうど70㎝の1×4がたくさんあったので、これを使いましたよ!ラッキー。

材料はこれだけです。

すのこ75㎝×33㎝ 6枚
1×4 70㎝ 8本
1×6 91.5㎝ 3本

1×4材2本でひとつの柱にするので、直角に組んで、ビスでとめます。

これで、しっかりした枠組みになる、はずです。

室外気のホースが出るところは予めカットしておきました。

あとは、すのこを付けます。

前面はすのこをそのまま二枚取り付けるだけ。

後ろ面はホースが干渉するため、上部に一枚だけとりつけました。

横ですが、横はすのこのかたちのまま付けれない訳ではなかったのですが、見映えがわるいのと、すのこのげた部分が邪魔をして室外気に当たり、うまくいかないので、解体しました。

100均のすのこのようにはいかず、頑丈にボンドで付けてあるので、金槌で叩くと木が割れました。
叩かないことには外れませんので、苦労しましたが、最終的にはジクソーで切りました。

で、ビスで止めていきました。

こんな感じで出来てきました!

あとは天板だけ!

ちょうど1×6材、3枚で(少し余りますが)天板がはまりました!

ビスでとめていきます。

真ん中の板だけ、止めるところが、すのこになるので、すこし強度が心配なので、波釘で隣の板と接続してから、止めました

塗料を塗ります。

ガーデン用の保護材、ウォールナットにしました。

なんとなく、角度によっては裏も見えるかも!?と思い、裏もしっかり塗りました。

出来ました!

一度塗りですが、大丈夫です。

SPF材はサンディングしてないと、弾く感じがして、上手く塗れないので注意が必要です。

ベランダに設置しました。

室外気に上から被せるかたちです。

ほんとに狭いベランダです。

これでも日光はあたるので、ちょうどダイソーで見つけたオーニングという日除けを取り付けてみました!

サッシに金具でとめます。

下部は止めるところがないので、コンクリボンドで木片にビスを打った物を取り付けました。

おおっ!!

これはなかなかいいですよ♪

100均のオーニングなので、汚れたら捨ててもいいですし!
とってもいいなぁ、と思います。

室外気カバーとの相乗効果で今年はクーラーの冷えもいいかも!?(* ̄∇ ̄)ノ

見た目もオシャレになりました。

ブログでも書いております、よろしくお願いします。

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