リアルなコンクリート風にリメイク出来るペイント方法

Before

100均で買った真っ白なレンガプランターカバーなんですが…（手前）

溝だけブラックに塗装したリメイク（奥）もあるんですが…若干キツイイメージ。

ならば、
黒と白の間のグレーを基調に、コンクリート風なレンガにリメイクしたいと思います！

材料はペンキだけ！

○材料
・水性塗料 マットブラック
・水性塗料 マットホワイト

○道具
・塗装用筆
・塗装用筆 細
・パレット
（100均の３つに分かれているお皿をパレットとして使用しています。）

ペイント方法

まず、
マットブラックとマットホワイトを使って

・淡いグレー
・濃いグレー

を、パレット上で作ります。
淡さや濃さは好みなので、お好きな具合に調整してください。

同じ筆で構わないので…

このレンガプランターカバーに淡いグレーと濃いグレーをまばらに置き、混ざり過ぎない程度に筆圧を抑え気味で塗装していきます。

写真では少しわかりにくいかと思いますが、近くで見ると濃い部分から淡い部分のコントラストが見られます。

▶︎Point
このレンガの溝には塗料が溜まらないように、細い筆などで取り除くなどしましょう！

次に、
筆先にホワイト少量つけて、毛先だけで細々とした線を描くようにレンガの部分だけに柄をつけていきます。

下の写真のように、実際のコンクリートには波打つような線の柄があるのでそれを作るようにします。

▶︎Point
筆圧をかけないように注意しましょう！

マットブラックを
濃いグレーのパレットに少量（数滴程度）入れます。

またまた毛先に
濃いグレーとマットブラックが半々に微量が付くようにして、ステンシル筆と同様にポンポン叩いて黒い点と濃いグレーの点を作り出します。

コンクリートの断面には点もあるので、この工程をすることにより立体感が表されます。

よりリアルを目指す方！

Pointとしては…

・微妙な濃淡をつけること
・先程の毛先を利用した線や点々を再度繰り返す！
・レンガとレンガの溝の部分には…
細い筆で『古びているレンガ』のイメージでさりげなく線を描くとより立体感が出ると思います。

完成

これで完成です！

真っ白でも素敵ですが、男前インテリアやインダストリアルインテリアにはやっぱりコンクリート風は取り入れたいものですよね⁉︎

オリジナルなコンクリート風なレンガもお洒落を演出するひとつの技として、参考にしてみてください◡̈。

観覧ありがとうございます。

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次回までSeeyouʕ　·ᴥ·ʔ

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