大人気!ルクルーゼ・ストウブ・バーミキュラなどの鋳物琺瑯鍋のメリット&デメリット

ル・クルーゼやバーミキュラをはじめとする鋳物琺瑯のお鍋。

パッと目を惹く鮮やかな色合いで大人気!
テーブルに置いてあるだけでいつもの食卓が、
素敵にコーディネートされた気分になりますね。

「可愛いけど使い勝手はどうなの?」
そう思っている方も多いと思います。

そこで今回は鋳物琺瑯鍋の
メリットとデメリットを解説します。

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鋳物琺瑯って何?

鋳物(いもの)とは高温で溶かした金属を、
砂などで作った型の空洞部分に流し、冷やして固めたもの。
そこにガラス質の釉薬を高温で焼き付ける加工、
(琺瑯加工、またはエマイユ加工)をされた鍋が鋳物琺瑯鍋。
熱が均一に伝わり、冷めにくいのが特長です。

説明

メリット1.いつもの料理がワンランク上の味に!

蓋が重く、水分を閉じ込めてしまうので、
少ない水分でゆっくり煮込むことによって、
食材そのものから水分を引き出してくれるのが、
鋳物琺瑯鍋の大きな特徴。

食材から出る水分は旨みそのもの。
料理がワンランクアップしたような
やさしく美味しいお味に仕上がります。

メリット2.最後まで熱々で食べられるほど保温性が抜群!

鍋料理などはそのまま食卓に出すと、
最後は冷めることも珍しくはありません。

鋳物琺瑯鍋は調理中の熱が均一に伝わり、
蓄熱性が高いのが特長。
鍋料理を作り、そのままテーブルに出しても、
最後まで熱々のまま頂けます。

メリット3.あらゆる熱源に対応

直火はもちろん、IH(100V、200V)、オーブン、
ハロゲンヒーターやシーズヒーターなど
あらゆる熱源に対応しています。

メリット4.そのまま食卓へ出して、テーブルコーデが楽しめる

カラフルな色合いが特長の鋳物琺瑯鍋。

そのままテーブルに出しても生活感がなく、
テーブルが華やかになります。



デメリット1.なんといっても重さ

鋳物琺瑯鍋の最大のデメリットはずっしりとした重さ。
例えば人気のル・クルーゼですと、20cmのもので、重さが3.1kg
生まれたばかりの赤ちゃんと変わらない重さなので、
他のお鍋に比べるとかなり重いと言えます。

購入の際は店頭で実際の重さを確認するのがオススメです。

デメリット2.とてもデリケート

琺瑯は傷つきやすく剥がれやすい素材。
剥がれてしまった場合は再加工できないことが多いので、
扱いには注意が必要です。

デメリット3.急激な熱変化に弱い

熱々の鍋に冷水をかけるといった、
急激な温度変化に弱い鋳物琺瑯鍋。
鍋に急激な温度変化を与えると、琺瑯が剥がれる原因になります。
調理後や焦がした場合はいきなり冷水につけず、
お湯やぬるま湯につけるようにしましょう。

人気ブランドの特徴を比較してみました!

ストウブ(STAUB)
フランスの鋳物琺瑯専門メーカー。
蓋の裏に独自のピコと言われる突起があり、
調理中に上がってきた水分を受け止め、
鍋に落とすので、食材の水分や栄養素をのがしません。
また、鍋の内側が黒マットエマイユと言われる加工になっており、
琺瑯の中でも傷がつきにくく、剥がれにくくなっています。

レシピブログ 【ストウブ鍋】使用する前の準備/保存方法/焦げ付いたら by 料理家&フードコーディネーター/利き酒師Mizuka

ル・クルーゼ(LE CREUSET)
「鋳物琺瑯鍋と言えばル・クルーゼ」と、
真っ先に思いつくほど、代表的なフランスの老舗メーカー。
カラーや製品展開が豊富なので、機能性はもちろん、
シーンに合わせたテーブルコーディネイトも楽しめます。

バーミキュラ(VERMICULAR)
鋳物琺瑯鍋と言えば、フランス製のイメージが強いのですが、
こちらは日本製の鋳物琺瑯鍋。
手間暇をかけた加工により、
蓋と本体が隙間なくぴったり閉まるので、
高度な無水調理が可能。
また、琺瑯のリペアサービスを行なっているので、
中が汚れたり、剥げたりした場合の修理が可能です。

どんなよいものでも必ずメリットとデメリットがある

どんなに「いい」と言われているものでも、
必ずメリットとデメリットがあります。
愛用している方の声や雑誌の紹介記事などは
メリットばかりが強調されやすいです。

特に鋳物琺瑯鍋は
「重くて使わなくなりました」と言う方が
ちらほらいらっしゃいます。


いかがでしかたか?
購入する時はメリットばかりに目がいきがちですが、
デメリットも理解した上で購入すると、買って失敗を防げます。


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小竹三世(おだけみよ)1974年。富山県朝日町生まれ。富山市在住。家族は夫、長女、長男、義母、猫二匹。幼少の頃から片づけが大の苦手。親に怒られる⇒片づける⇒また…

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