段差無し◎中庭のウッドデッキでバリアフリーな住まいへ
MINO株式会社
傾斜地に建つ住まいの彩木ウッドデッキ(前編)に引き続き、傾斜地に建つ住まいの彩木ウッドデッキ(後編)をお届けします。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
庭が傾斜側にあるためウッドデッキを配すると、とても日当たりの良い開放的な空間を作ることができます。
ただしその分、夏場には陽射しが強いと感じる日もあるでしょう。
そんな時はウッドデッキに影を作る工夫をしましょう。
このお宅ではオーニングを設置しています。これにより、陽射しの強い日でもウッドデッキに出した机と椅子でランチやティータイムを楽しむことができるでしょう。
屋内から外を眺めると、目の前に彩木ウッドデッキがつくる「半外空間」があり、その奥に街並みが見られます。屋内と外をワンクッション置いてつなげる空間がある方が、このような借景のおさまりは良いと思います。
見晴らしの良い傾斜地に建つ住まいには、ウッドデッキが有効に働くケースが多いと思います。
見事な風景とウッドデッキの相乗効果が働けば庭の利用頻度も上がるでしょう。
ウッドデッキでは開放感のある中で時間を過ごすことも、光や風を感じることも可能です。加えて、ウッドデッキでのさまざまなシーンを絶景の前で行えるというのは、暮らしの贅沢といえるでしょう。