
【ビフォーアフター】縁側タイプの彩木ウッドデッキ
MINO株式会社
今回紹介するのは緑豊かな田園風景が広がるロケーションの住まいです。
眺望の良い2階リビングから続く回廊型のバルコニーに彩木ウッドデッキ(唐茶色)を設置した施工例になります。
今回紹介するのは緑豊かな田園風景が広がるロケーションの住まいです。
2階のダイニングからは遠くの山々まで見渡せています。
2階には回廊型のバルコニーが設計されており、そこには彩木ウッドデッキが敷かれています。
回廊型にすることで複数の面が外とつながることになり、とても見晴らしの良い空間となっているのが分かります。
屋内の木のフローリング材と彩木ウッドデッキは良くマッチしているのではないでしょうか。
同じ色合いと雰囲気のある建材を用いることで、まるで屋内がバルコニーの壁まで拡張されたような連続性と開放感がつくられています。
上の写真は彩木ウッドデッキを敷く前の様子です。
下の設置後の様子と見比べると随分と雰囲気が違うのが分かると思います。
また、白壁と彩木ウッドデッキの唐茶色によるコントラストで空間に厚みが出ているように感じます。
モルタルのバルコニーでは「外」の印象がとても強いと思いますが、木調の彩木ウッドデッキを敷くことで「外だけど内のようにも感じる」空間に仕上がります。
外と内の両方の使い方ができるため、暮らしのバリエーションはグッと広がります。
天気の良い日に、ゴロンと彩木ウッドデッキの上に寝転がるのも心地良さそうです。
自分達ならではの楽しみ方が増えれば増えるほど、家族の暮らしにとってウッドデッキは大切な場所になるでしょう。