収納上手の主婦に学ぶ!引き出しをより効果的に使う方法を50人に聞いてみた!

服や小物の収納スペースとして利用している人が多い「引き出し」。さまざまな種類・デザインのものがあり、用途によってどんなものを選ぶべきか悩みます。限られた空間を有効かつきれいに使うため、収納上手な主婦の皆さんはどんな使い方をしているのか、アンケートをもとにまとめました。

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快適に暮らすためには、部屋の空間は有効活用したいもの。そのためには、ベッドやテーブルなど生活に必要な家具以外の日常的に使用しない物は、できるだけ部屋のあちこちに散らかしておきたくはありません。

限られたスペースを上手に使うために、引き出しなどの収納家具を利用している家庭も多いと思いますが、それをきれいに、かつ使い勝手良く整理整頓するのはなかなか難しいものです。

今回はそんな引き出しや棚といった収納をどう活用しているのか、子どもがいる家庭の主婦を中心とする30~50代の女性50人を対象にアンケート調査を行いました。


■目次
1.引き出しの利用方法は? 何をしまう?
2.やっぱり服をしまいたい! でもどう使用すれば・・・
3.引き出しを使いこなそう! 美しく使いやすく整頓するために
4.グッズを駆使してきれいに収納! 100円ショップをフル活用

1.引き出しの利用方法は? 何をしまう?

まずは、代表的な収納家具である「引き出し」にどんなものを入れているか。

これは想像通りとでも言いましょうか、50人中38人が「服」を収納している、と回答しました。ほかには「子ども用のおもちゃ」という回答が複数、「アイロンなどの家電小物」や「食器」「書類」をしまっているという方もいました。

「引き出し」というものに対するイメージが人それぞれであることもわかります。タンスのような大型のものから、一段ずつ重ねられるもの、デスクの脇に置くような小物入れも「引き出し」と呼べます。材質についても、木製のものやプラスチック製、小さなものではクラフトボード製などさまざま。

そんな中で「引き出しには『服』」という回答が多いということはやはり、主に衣料品を収納する用途として、多くの家庭に「引き出し」という収納家具があるということでしょう。

■「引き出し収納のほとんどが衣類でいっぱいになっている。ほかのものが入る隙がない」(20代・会社員)

■「ほかのものは別の収納があるが、服は引き出し収納以外に便利に入れられるものがないから」(30代・主婦)

このように、引き出しは衣料品をしまう場所として活躍していることがわかります。枚数が多い普段着やたたんだ服をまとめてたくさん収納できる、というところがポイントでした。

「服」以外という回答をした方からは、

■「子どものおもちゃはとにかく散らかるので、引き出しを与えて片づけさせています」(40代・主婦)

■「引き出しには主に書類など、紙類をなくさないように収納しています」(30代・主婦)

というように、物をまとめておくために引き出しを利用しているという意見がありました。収納という“実用性”を求めるユーザーが多い一方で、部屋の見た目を重視して引き出しを活用しているという方も。

■「服は引き出しに収納したほうが、部屋がスッキリ見えると思うので」(20代・主婦)

■「下着やTシャツなどは見えるところに置きたくないので引き出しに収納しています」(30代・主婦)

気を抜くと散らかりがちなものをきれいに整理するだけでも、家の中で気持ちよく過ごすことが出来ます。お客さんはもちろんのこと、家族内でも下着などは他人に見られたいものではありません。そういったものをしまっておくためにも、引き出しはもってこいというわけです。

こまめに収納しておけば、きれいな部屋を保つことが出来、突然の来客があっても心配ありません。用途に合わせて、実用的な大型サイズや、視認性の良いクリアカラーのプラスチック製のものなど、さまざまなバリエーションがあります。透けない材質のものを目隠しにするのもあり。

見た目にも機能性にも嬉しい「引き出し」を上手に活用すれば、快適な暮らしに確実に近づけるはずです。

2.やっぱり服をしまいたい! でもどう使用すれば・・・

オシャレはしたいけれど収納が…。

服をたくさん持つ人にとって、収納は悩みのひとつ。家族みんなの服を洗濯して、たたんでしまうのもひと苦労です。

衣替えまで出番のない洋服を、シーズン中の服と一緒に保管しておいても邪魔になるばかりですし、朝の忙しい時間に着たい服が見つからない! となっては、せっかく好きな服を買った意味がありません。

「引き出し」には衣料品を、という人が多いということがわかりましたが、収納上手な主婦の皆さんは「服」をどのようにしまっているでしょう。

■「しわになってもいい衣類は引き出し収納に入れています。クローゼットの収納量が少ないので」(40代・主婦)

■「中身が見えないように収納し、さらにその棚そのものもクローゼットにしまっています」(30代・公務員)

このように、クローゼットと引き出しを併用して服を収納するという回答がありました。「賃貸なのでクローゼットが狭い」という意見もあり、衣料品収納のサブとして引き出しを使うという場合が多くあります。ハンガーで服をかけて空いたクローゼットの下部のスペースを有効に活用しつつ、衣料品をひとまとめにできるよう、クローゼット内に引き出しを設置するという方法はぜひ参考にしたいものです。

しまいたい服によって、積極的に引き出し収納をチョイスするという場合もあります。

■「セーターやロングTシャツはハンガーに掛けると肩のところに癖がついたり伸びたりする原因となるため、畳んで引き出しに平置きにしています」(30代・主婦)

■「あまり使わない、季節外の衣類を引き出し収納に入れています」(30代・主婦)

スーツのように基本的にかけて保管するものもあれば、ニット製の衣料など型崩れが気になるものもあります。そういうものは引き出しにしまっておけばホコリもつかず、ほかのものに引っかかる心配もありません。大切な服の日焼けの防止にもなります。

さらに、服を「春夏」と「秋冬」それぞれに分けて引き出しにしまっておけば、シーズン外のものが邪魔になることもなく、衣替えも楽チンです。

3.引き出しを使いこなそう! 美しく使いやすく整頓するために

収納家具の活用で部屋がすっきりしたところで、その中身もきれいに整頓していきましょう。

日頃から整理しておくことで、収納力アップはもちろん、欲しいものがすぐに見つけ出せるようになります。カラーボックスなどの棚に、クラフトボックスや不織布製の箱を入れて作った「引き出し」も便利でおしゃれ。きっとアイディア次第で収納も楽しくなりますよ。

■「衣類関係のものしか入れないので、入れる時は必ず畳んでそれぞれカテゴリー別にしまう」(20代・主婦)

■「同じ引き出しの中でもジャンル別に入れる場所を大まかに決めておく」(30代・主婦)

衣料だけに限りませんが、やはり種類を分けてしまっておくのが基本です。人それぞれ重要視するポイントは違うので、自分が使いやすい配置を見つけ出しましょう。一段ごとに分けるだけで使い勝手は格段とよくなりますし、細かいものを入れる場合は、同じ段の中でもブロック分けして収納することで、欲しいものがすぐに見つけられるようになります。

■「なるべく、小分けになっている引き出しや棚を買うようにしています。なければ無理やり作ります」(30代会・社員)

■「区分けが細かいほうがきれいに収納出来る気がします」(30代・主婦)

自分なりの整理が苦手で、徐々に乱雑になってくるという方は、このように最初から細かい分類をしやすい引き出しを選ぶ方法もおすすめです。

■「洋服は、絶対に縦収納。横にすると出しにくくなります」(30代・主婦)

■「プリントのあるTシャツは見つけやすいように柄がわかるように畳む」(40代主婦)

こちらは服の収納方法ですが、普段着るような服は特に、“縦”にして並べます。上から見て服を取ることになるので、見つけやすいことがポイント。畳み方を統一して、どこにどの服があるかすぐにわかるようにしまっておけば、ひと目で着たい服を発見して取り出せるので便利ですよ。

■「引き出しひとつに対して収納するものの種類を少なくすると、ごちゃごちゃになりにくいです」(50代・主婦)

■「ギュウギュウに服を詰めて入れてしまうと、ごちゃごちゃになりやすいので多少隙間が残る程度に収納しています」(20代・主婦)

たくさん収納出来る引き出しですが、何事もほどほどに。詰め込みすぎは要注意です。きれいに並べることを意識しすぎてキツキツにしてしまうと、ひとつの物を取り出しただけで崩れてしまう可能性が出てきます。

引き出しの中身がはみ出してしまったら、部屋の印象にも悪影響ですので、分類は維持したまま、程よく隙間を作って整理整頓するようにしてください。

4.グッズを駆使してきれいに収納! 100円ショップをフル活用

引き出しや棚といった収納スペースをさらに有効活用するグッズを導入することで、無駄なくきれいに物をしまっておくことができます。

主婦の強い味方、“100均”で購入出来るものもたくさんあります。アイディア次第では、ちょっとした工作気分で自作出来るものもありますので、参考にしてみてください。

■「100均のプラスチック箱を引き出しのサイズに合わせて入れて、仕切りに使っています」(40代・主婦)

■「下着や靴下などの細かいものを収納する引き出しの中は、高さが合う箱や仕切りを使ってごっちゃにならないようにしています」(30代・主婦)

定番は100円ショップで購入出来るプラスチックの箱やカゴ。さまざまなサイズ・形のものが売っているので、小分けで収納する物に合わせたケースを選ぶのが重要です。案外ジャストではまるものが見つかる場合もありますので、購入前にサイズをよく確認しておくと安心です。

プラスチックの箱などは引き出しから取り出せることも利点ですが、「スペースがとられる」という意見も。そこで、シンプルに仕切りという役割を果たすようなグッズも要チェックです。

■「不織布でできたケースが便利」(30代・主婦)

不織布製のケースなら多少の形の変化にも対応出来るので、衣料など柔らかいものも効率よく収納することが出来ます。もし必要なくなったとしても、処分が楽になります。

また、服以外でデリケートなものを小分けにする場合、「ケースに布をかぶせる」という意見もありますので、不織布ならその点は安心です。

■「本立てを仕切りに使ってもいます」(20代・主婦)

棚にある書籍の整理はもちろんのこと、服などの仕切りにも役立つのがブックエンド。シンプルなものから可愛いものまで好きなデザインを選ぶことも出来ますし、簡単に位置を変えられるので箱よりも柔軟に仕切りを作ることが出来ます。薄い素材のものが多く、スペースに無駄が出来ないのが利点です。

そんな100円ショップやホームセンターなどで入手できるグッズも便利ですが、見えない収納の中身にお金をかけるのも…とためらう方は、ぜひ収納補助アイテムの手作りにチャレンジしてみてください。

■「牛乳パックを使って仕切りを作り、それを連結してしまうものの大きさに合わせてカスタマイズしていきます」(50代・主婦)

■「仕切りを買うのはもったいないので、お菓子の空き箱やティッシュの空き箱などを利用しました」(40代・主婦)

■「ちょうどいい大きさのお菓子の空いた缶など」(50代会・社員)

■「使っていない紙袋です。持ち手の部分はカットして引き出しの高さに合わせて使います」(30代・主婦)

■「靴下など小さいものは、小さな紙袋を利用して長さ別に分けています」(30代・主婦)

そのままではただのゴミになるものも、引き出しの中では立派な箱や仕切りになります。小さな段ボール箱なども捨てる前に「どこかに使えないかな?」と考えてみると、意外にちょうどいいサイズで便利に使える場所があるかもしれません。

紙袋を切って開いておけば形に融通が利くので、引き出しの中で靴下などをひとまとめに収納しておくことができます。

服や小物の整頓には引き出し収納を活用!

限られたスペースだからこそ無駄なく活用出来れば、毎日の生活も快適で気持ちもスッキリ。広いクローゼットがなくても、グッズをうまく利用すれば引き出し収納もずいぶん便利になります。引き出しならではの利点もありますので、服や小物の収納スペースにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

アンケート期間:2017年2月15〜16日
対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、派遣社員、公務員の方
アンケート総数:50


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