【おうち時間におすすめなキャンプ本9選】今だからこそ拡げたいキャンプの楽しみ方

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自粛モードで自由に外出できず、キャンプ場が恋しい……。

そんな日は暖かいおうちで、温かいコーヒーを飲みながら、ゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

今回は、アウトドアに関する本を3つのテーマに分け、それぞれ3冊ずつ、全部で9冊ご紹介します。

実際にキャンプに行ける日を楽しみに、キャンプの本を読んで気分を高めたり、欲しいキャンプギアを探してみませんか。本を読むことで、多くの発見や気づきにつながるかもしれません。

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ファミリーキャンプビギナーにおすすめのキャンプ本3選

別冊ランドネ 親子でキャンプBOOK(エイムック 4611 別冊ランドネ)

「子育てをきっかけに、キャンプ始めてみませんか?」

この言葉からはじまる「別冊ランドネ 親子でキャンプBOOK」は、親子で過ごすアウトドア時間の楽しさと大切さを、丁寧に教えてくれる一冊です。

ファミリーキャンプの楽しみ方や必要な道具選び、キャンプご飯レシピ、収納術など、この一冊があればファミリーキャンプのノウハウを学べます。

個人的に大好きでインスタグラム(

)でもフォローをしている、猪俣親子の「“男同士”で楽しむふたりキャンプ旅」の特集も、是非読んで欲しいです。

エイ出版社

はじめてのキャンプ for Beginners2020-21(100%ムックシリーズ)

これからキャンプを始めたいと思っている人向け、超入門の一冊です。

キャンプ場の選び方から始まり、必要なキャンプ道具の選び方、炭や薪の扱い方など、写真付きで丁寧に教えてくれくれます。

晋遊舎

THE CAMP STYLE BOOK Vol.13(別冊GO OUT)

ゆるくておしゃれな72組のキャンプスタイルを撮影した1冊。

載っている人たちがとにかくおしゃれなので、雑誌感覚で読んでいるだけでも楽しいです。

自作のキャンプ道具や、アイデアが豊富に詰まっているので、次キャンプに行くときに真似したくなるポイントも見つかるかもしれません。

三栄書房

キャンプで作ってみたい料理が決まる!食べたいキャンプ飯が載ったおすすめ本3選

おしゃれなのに、簡単! 92レシピ AYUMIのアウトドアクッキング(講談社のお料理BOOK)

アウトドアクッキング5か条

調理道具は少なく
簡単に作れる料理を選ぶこと
アレンジがきく
ごみや汚れ物を極力ださない
楽しく、みんなで食べられるものを

 
をモットーにした、キャンプ飯レシピが92品載っています。

手の込んだ料理というよりは、どれもシンプルな味付けと簡単な調理方法で、美味しく食べられるものばかりなので、筆者も子連れでキャンプに行く際に参考にすることが多いです。

この本のレシピを参考にして作った、「ひき肉とトマトのシンプルカレー」と「アヒージョ」です。

講談社

アウトドアをもっと楽しむ おしゃれソトごはん

インスタグラムでよく見かける、見た目がおしゃれなキャンプ飯。

一見作るのも難しそうに見えるけれど、予め自宅で下準備をしたり、市販のものやレトルトを上手に使うことで、意外と簡単に作ることができることが分かります。

盛り付けの参考にもなるし、デイキャンプのご飯にも使えるレシピも豊富に載っています。

オーバーラップ

豪快バーベキューレシピ

バーベキュー上級インストラクターの資格を持つ、たけだバーベキューさんが監修しているレシピ本です。

ドーンと塊肉を使った豪快なメニューや、バーベキュー(BBQ)で出てきたら盛り上がるレシピが豊富。

肉の旨みを味わえBBQでも人気のスペアリブの味付けは、定番の味付けからコーラを使ったハワイアン風な味付け、チリソースを使ったアジアン風、オレンジジュースを使った少し甘めのスウィート風など、4種類のレシピも載っているので、食べ比べしてもおもしろいですね。

池田書店

キャンプをさらに極めたい人におすすめ本3選

ヒロシのソロキャンプ~自分で見つけるキャンプの流儀~

この本を読む機会があれば、最後にある「おわりに」は是非読んで欲しいと思います。

~自分で見つけるキャンプの流儀~とタイトルでも伝えている通り、使う道具も、キャンプ場で過ごす時間も、肩の力を抜いて、自分の心地良いと感じる気持ちを大切にしたくなる一冊です。

学研プラス

いつでも! どこでも! ワンバーナーレシピ

アウトドアだけでなく、災害時にもあると便利な道具のワンバーナーのレシピ集。

焚き火で作るキャンプ飯は最高ですが、火を起こすのもの面倒で頑張りたくない時や、サクッと温かいものが食べたい時もありますよね。

そんな時に、知っておくと使える100レシピが載っています。

ワンバーナーで作るご飯は、「お湯を沸かして作るラーメン最高!」というワンパターンになりがちな人(ちなみに筆者もそのうちの1人)にも是非読んで欲しい一冊です。

池田書店

アウトドアテクニック図鑑

便利でおしゃれな道具を車に積んで、快適に過ごすキャンプも良いけれど、必要最低限の荷物を持って、サバイバル的な、本格的なアウトドアを楽しんでみたい人におすすめな一冊です。

枝や松ぼっくりなど燃えやすい素材を集めて、石でかまどを作って、ナイフで薪を割ったり、木を削って箸を作ったり、現地にあるもので工夫しながら楽しむキャンプの楽しさに気づかせてくれます。

拾ってきた枝を切って焚火を楽しんだときの写真です。

池田書店

出来ることの中で、今を楽しもうとすること

今回ご紹介した本は、筆者が普段読んでいる本のため、少し前に発売されたものがあったり、比較的発売が新しい本などが混ざっていますが、ぜひご紹介したいと思いピックアップしました。

外出ができない日が続いたり、できないことが多いと、気分が落ち込んでしまいがちです。

キャンプに関する本は、美しい自然の風景を見ることができたり、行ってみたいキャンプ場や作ってみたいキャンプ飯が見つかったり、次に行くキャンプのことを考えるきっかけになったりと、家にいながらもわくわくさせてくれます。

気持ちよく外出ができるその日まで、できることで楽しんでみてはいかがでしょうか。

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