夏にピッタリ！簡単＆低予算で栄養満点「スタミナ納豆」の作り方

毎日暑いですね。

もう夏休みも終わり、学校や幼稚園が始まっているところもあるようですね。

わが家の子ども達は今週いっぱいが夏休みで、来週からは小学校と幼稚園が始まります。

まだまだ暑い日が続くので子ども達には睡眠、水分補給もですが、しっかり食べて体力をつけてほしいものですね。

今日は10年近く前でしょうか？

「秘密のケンミンSHOW」で紹介されているのを見てから、わが家の定番メニューとなった夏ピッタリのメニュー「スタミナ納豆」の作り方を紹介します！

スタミナ納豆って？

30年以上前に「納豆が嫌いな子でもおいしく食べれるように」と鳥取で生まれた学校給食メニューだそう。

にんにくの効いた鶏そぼろと納豆を和えたもの。

隠し味のタバスコがいい仕事をしてくれて、とってもご飯が進むんです！

鶏そぼろ&納豆でたんぱく質も豊富で、育ち盛りの子ども達には嬉しいメニューです。

わが家のスタミナ納豆の作り方

本家の味を食べたことがあるわけではないので、わが家流となりますが、うちでは「スタミナ納豆」を作ると、軽く争奪戦が起こります…(^^;

なので今では2倍量？3倍量？を作っているほど。

おいしさは家族のお墨付き！のわが家のスタミナ納豆の作り方です。

＊材料＊

・鶏ひき肉

・納豆

・にんにく

・生姜

・ごま油

・砂糖

・酒

・醤油

・みりん

・タバスコ

１、にんにくと生姜をすりおろす。

わが家はにんにく好きなので、肉300gあたり、にんにく大で1.5個、にんにく小で2個ほど。

生姜はすりおろして、小さじ1くらいかな？

この辺はお好みで調整して下さい！

２、ごま油を敷いたフライパンで鶏ひき肉をざっと炒める。

３、少し火が通ってパラパラしてきたら、にんにく生姜と砂糖、醤油、酒、みりんで味をつける。

甘さ控えめのそぼろを作る。

あとで納豆とたれを和えるので塩気は8割くらいの少し控えめの味付けに。

（2、3の部分をごま油を使わず最初から調味料で炒り煮にするとヘルシーで味がより染みます！が、今回は本家に近い炒めパターンを紹介します。わが家はここはその日の気分で変えております）

4、鶏ひき肉に火が通り、水気が飛んだら最後にタバスコを1、2滴入れ、火からおろし粗熱を取る。

5、ボールに納豆を入れ（肉300g当たり2パック）かき混ぜたら、付属のたれを1.5袋位（そぼろに味がついているのでわが家は全部は入れないです）、からしはお好みで入れかき混ぜる。

6、粗熱の取れた鶏ひき肉と和えたらできあがり☆

簡単でしょ？

でもめちゃめちゃおいしいんです！

本家のレシピでは使う納豆はひきわり納豆だったり、青ネギが入っていたりするのですが、ひきわりは割り高なため、わが家では普通の極小粒で作っていますが、それでもおいしいです！

青ネギは子ども達があまり好きじゃないので…(あと私が刻むのめんどry)

食べ盛り男子大満足！

わが家は子ども達が取り合って食べるので(小5長男はスタミナ納豆の日はご飯3杯は食べますｗ)、最近では鶏700～800gほど使って作っておりますが、鶏ひき肉は安いのでたくさん作っても家計に優しいです^^

ちなみに残ったスタミナ納豆とチーズをパンにのせてトーストすると、タンパク質＋炭水化物の楽ちん朝食メニューに早変わり！

めちゃめちゃおいしいですよ～！

これが食べたくて多めに作って翌日以降も楽しんでいます♪

にんにくの香りが食欲をそそるので、暑さで食欲のわかない夏にもぴったりのメニューです。

簡単なので作ってもらえたら嬉しいです^^

＜あんふぁんメイト 加藤優美＞

夫・長男10歳（小5）・次男7歳（小2）・長女3歳（幼稚園年少）
ゆる～く手広くがモットーな好奇心旺盛ママ。ガーデニング、手作り、美容、妄想、頭の中は常にいっぱい！