娘の休校中の宿題に困った母…「音読が恥ずかしい」ってどういうこと?【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第59話】

宿題の音読が恥ずかしくてできないという双子の長女。いろいろと試行錯誤して音読の練習をするのですが、なかなか大きな声で読めるようになりません。なぜ、恥ずかしいのか…? それはとても意外な理由でした。休校中の自宅学習でのひとコマをつづった田仲ぱんださんのコミックエッセイです。

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こんにちは。6歳の双子と3歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。

今回は、休校中の宿題が発端のお話です。

■親子で音読の宿題をしていたとき…

休校中は毎日、教科書の音読をして、それを親がチェックするという宿題をしていました。

次女のきゃえたんは、大きな声ではっきりと読めるのだけど

長女のなーたんは、ぼそっぼそっと、歯切れの悪い読み方をするのです。

私は不思議に思いました。

だって、普段は、とっても大きい声で話すことができるし、絵本も声には出していませんが自分ひとりで読むことができたからです。

■声に出して読むのが恥ずかしいの?

まさかの「恥ずかしくて声に出せない」というのです。

休校中のことなので、勉強のことは母である私がなんとかしなければ!

と、「音読・教え方」や「音読・方法」などのワードでめちゃくちゃ調べまくりました。

そして、細切れで大人が読んだ後に、子どもに読んでもらうという方法で対処することにしてみました。

それでも、めちゃくちゃ小さな声…ぼそぼそっとしか出してくれないのです。

でもそうこう続けているうちに宿題が進んで、教科書の別のページの詩を読むことになり…



■急に大きな声ですらすら音読ができるように!?

え…? 何その理由…?

ってことは…え…? 最初から、別の文章だったら読めたってこと?

なにかもっと理由があるのか、めちゃくちゃ不安になって心配してたんですけどね!

ひとまずは、音読ができるようになってよかったです。

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