お部屋作りで悩むクッションフロアの選び方、敷き方。

DIYを始めて3回目の新しいお部屋作り。

前回は壁を塗るでしたが、今回はここも大事な床。
クッションフロアを敷くのが、周りでも当たり前の時代となってますよね♪

低料金で簡単にプロに頼まなくてもできるプチリノベーション。
床材選びはすっごく迷うけど楽しい

無数の種類からどれを選ぶか…
先ずはどんなお部屋にしたいかを決めます

歴代のクッションフロア

一番初め畳の上に敷いたのは、白のウッドカーペットでした。
（写真はありません）

その後もう一つの部屋に敷いたのが、上記写真のクッションフロア。

古い写真しかなくてわかりづらいですが、
グレーよりの古材柄。
板幅も太く、店舗用でクッションも厚め。

当時のインテリアがこんな感じだったので、カッコいい木目柄をとことん探しました。

でもインテリアをガラッと変えた時、さすがにクッションフロアを変えることができなくそのまま使用しましたが、違和感なく活用できました。

引越しして2回目のお家は、リビングが白い木目の床でしたのでそのまま使いました。

和室だけにクッションフロアを敷くことにしました。
リビングをホワイトとベージュにしたかったので、和室の寝室はグリーンをたくさん置いて庭のようなイメージでテラコッタ柄を選びました。

結局イメージ変わっちゃったんですけどね😅

テラコッタの色が濃かったので、模様替えは難しいです💦
色が薄い方が臨機応変に対応してくれます。

で、今度の新しいお部屋も相当悩みましたが、後悔するであろう柄物！

しかもちょい前に流行ったよね？の柄…

でも一度やらないと気が済まないのです😖

ハニカムタイル

クッションフロアを敷く

与えていただいたお部屋は6畳の洋室。

壁紙屋本舗で頼んだハニカムタイル柄は、幅が91？ でしたので縦に3列を敷き詰めると少しのカットで大丈夫でした😊

つなぎ目はこんな感じです。

クッションフロアを敷く時はめくれやすい部分に、マスキングテープを貼り両面テープで固定します。

端も余った部分はカッターでカットし完成です！

サンドベージュとハニカムタイルの組み合わせ。
少しアンバランスな感じ。

ナチュラルだから木目柄とか、タイル壁に床タイルとかより、個性がでて良いかなって思います😊

今までクッションフロアの幅が広い180?くらいの物でしたので、一人で敷く時は大変💦
今回は半分の幅でしたので敷きやすかったです✨
ただ、今回は店舗用の厚さがあるものではないので、足裏の柔らかさやあたたかさはかんじられません😅

でも、お部屋に入った瞬間テンション上がるのは間違いなし！
何度も可愛いー♡と言ってしまいます。

次のインテリア冒険はできにくくなりましたが、しばらくこのインテリアに落ち着いていきそうです😃

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました😊


グレー古材柄　サンゲツ
テラコッタ柄　東リ
ハニカムタイル　壁紙屋本舗

品番覚えていないので、気になった方は検索お願いします✨