カラーボックスで大容量のキッチンカウンターをDIY

収納の万能選手であるカラーボックスを使って、大容量のキッチンカウンターを作りました。
古いキッチンの目隠しもしつつ、作業スペースも確保できて良い事沢山です。

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Before

古い昔ながらのお台所。
収納と作業スペースが足りなかったので、手持ちの木箱と机を置いていたのですが、使い勝手がいまいちで。。

大容量のキッチンカウンターを作る事にしました。

ニトリのカラーボックス

使ったのは、収納の万能選手であるニトリのカラーボックス2つです。

普通に組み立てて、2つ並べます。

後ろ向きの写真しかありませんでした。。

ごめんなさい。。。!

木目がリアルで、いかにもカラーボックスといった感じがありません。

さすが、「お、ねだん以上」です。

更に、ニトリのカラーボックスは、オプション品が沢山発売されています。

中の棚板の高さも細かく調節できる仕様になっていて、用途に合わせてアレンジ可能です。

今回は一緒にワイヤーバスケットと、それを取り付ける為のレールも購入しました。

DIYでアレンジ

カラーボックスは、奥行きが浅い分、中のものが出し入れし易くて良いのですが、カウンターとして使うには奥行きが足りないので、背面にディスプレイもできる自作の棚を連結させようと思いました。

SPF1×6材を使って簡単な棚を作成して連結。

背面には薄いベニヤ板を取り付けました。

ターナー色彩 OLD WOOD WAXのチューダーオークを使って塗装します。

カラーボックスと似た色に仕上がりました。

ターナー色彩 オールドウッドワックス 木部の保護と着色に 350ml チューダーオーク
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ワックスが乾いたら、カラーボックスと繋げて固定します。

ベニヤ板側からカラーボックスに向かって、ビスで固定しました。

最後に天板を取り付けます。

こちらも手軽なSPF材を使いました。

ワックスを塗ってから、カラーボックスの上に載せてビスで固定して完成です。

お手伝いをよくしてくれる子供たちと一緒に台所で作業するのにも、広々使えるカウンターができました。

After

丸見えで古さが気になっていた台所シンクも目隠ししつつ、ディスプレイも楽しめるスペースに。

下の写真はダイニングテーブルからの眺めです。

お花を置いたり、季節のものを飾ったり、、
色々と楽しめます。

シンク側は、大容量の収納スペースができました。

こちらの収納については、また次回詳しく紹介させていただきます。

このキッチンカウンターのDIYについて

Comehome!58

でもご紹介いただいています。
良かったらお手に取ってご覧ください。



少し前に引越しをしましたが、新居でも大活躍のキッチンカウンターです。

私のインスタグラムです↓

ブログもかいています。↓

最後までご覧いただきありがとうございました。

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2LDKの小さな賃貸アパートから、築35年の古い賃貸戸建へお引越し。原状回復できるようにDIYでリノベーションしています。キッズ家具から収納家具、小物雑貨まで …

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