大掃除からずっとキレイ!ホコリをためない4つの工夫で気持ちよく暮らそう

年に一度の大仕事の一つである「大掃除」!腹をきめて一気にやっつける!……のも良いですが、毎日ゆるゆるとラクにキレイをキープしませんか? 毎日、気が付いたときにちょっと頑張る習慣をつければ、部屋のキレイをキープできます!

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年末が近づくにつれて増えていく、やらなくてはいけないこと。それは「大掃除」。

1年に1度のこととはいえ、いろんな場所をピカピカにしていくのは一苦労。1回きれいにしたら、ずーっとキープしておきたい! というか、きれいでいてほしい!!

難しいことは分かっていますが、そう考える人は少なくないですよね。

そもそもホコリはどこからくるの?

ホコリの発生場所は、大きく3つに分けることができます。

家のなかで発生するホコリ

衣類や布団の繊維のホコリ、髪の毛やフケ、皮膚、目ヤニ、ペットの毛など、家のなかにもホコリの原因となるものはたくさんあります。

屋外から入り込むホコリ

ホコリは家のなかから発生するわけではありません。外出したときなど、衣服には花粉などがくっついてしまいます。また、黄砂や土砂ホコリなど、窓を開けていると屋外から飛んでくるものも。

空気中に常に浮遊しているもの

空気中には、常にカビの胞子や病原菌などが浮遊しているものです。またダニの死骸やフンなども……。これらのなかで、とくに1mm以下の肉眼では見えにくいもののことは「ハウスダスト」と呼びます。室内で舞い上がるハウスダストは、アレルギーやぜんそくの原因にもなります。

空気中には、ホコリの原因となるものが必ずありますし、それを完全に取り除くということはできません。しかし、室内のホコリの量を減らすことはできます。

年末年始の“キレイ”をキープする工夫

それでは、室内のホコリを減らす工夫をご紹介していきましょう!

【工夫1】掃除のタイミングに気をつける

ホコリを効率よく取り除くために大切なのは、“タイミング”。

はじめにしなくてはいけないのは、床に降り積もった状態のホコリをフロアモップやウェットシートでふき取ること。これは、掃除をするうえでの基本ですよね。

日中、ホコリは人の動きによって舞い上がり、対流してます。そのため、家族が寝静まったあとで、ホコリが床に落ち着いている早朝や、家族が外出して帰ってくる直前の夕方などの時間帯の掃除が効果的です。

掃除機をかけるのは、拭き掃除が終わってから。ある程度、床表面の大まかなホコリを除去してからだと、ホコリが舞い上がることなく、効率的に掃除機をかけることができます。

【工夫2】日常的な“プチ掃除”で自分に負担をかけない

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