技いらずで簡単リノベーション。「手で塗るMORUMORU(モルモル)」で、しっくい風壁をDIY!

これからは塗り壁がもっと身近に。そうです「脱・壁紙」!
しっくい風の壁には憧れるけど、プロに頼むと料金も高そうだし、DIYでやろうにもコテなんて使ったことないし、うまく塗れずに後悔しそう・・・と尻込みしてしまうもの。でも、「MORUMORU(モルモル)」は「手で塗る」画期的な塗料。壁紙の上からそのまま塗れて、手だからニュアンスも自由自在。敷居の高かったしっくい風壁が、初心者でも簡単でステキに仕上がりますよ!

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「手で塗る」遊び感覚で憧れのしっくい風壁に!

古民家風カフェや南欧風レストランなどで見かける白い塗り壁。もし自分の家に取り入れられたら、壁紙とは違う独特のニュアンスが、空間もインテリアもグッと上質に演出してくれるはず。とはいえ、塗り壁で思い浮かぶのは「職人・コテ・意匠」など専門的なイメージばかり・・・実現への高いハードルを感じていたのでは?

今回ご紹介する屋内外兼用「MORUMORU(モルモル)」は、なんと「手で塗る」塗料。汚したくない箇所を養生したら、容器を開けて準備OK! 後は付属のビニール手袋をはめて〝ぬりぬり〟していくだけ。壁紙をはがす必要もありません。しかも屋内外兼用の優れもの。低予算で簡単なのに、遊び感覚で本格的なしっくい風壁を実現できる「MORUMORU」を、さっそご紹介します!

新発想「手で塗る MORUMORU(モルモル)」はこちら

STYLE MORUMORU モルモル 14kg

手だから簡単・自在!塗り方のポイント&色アレンジ

技術的なことはゼロだから、さっそくTRY!

特別に難しいことはないので、簡単なステップですぐに塗りはじめることができます。さらに細かいコツは動画にてご紹介しています。

塗る道具が「自分の手」だから、コツがつかみやすいのも「MORUMORU」のいいところ。でも、以下のポイントを知ってから始めると、より自分好みの仕上がりになりますよ。

手にたっぷりとったら、容器のフチで余分な量をカット。意図しないところを汚したりせず、塗りたい部分に塗料をつけやすくなります。
細かな角は指で角をなぞります。指の圧力を加減しながら面との境をなじませます。

オンリーワンを求めるなら、色アレンジにもトライ!

「MORUMORU」は、上から室内用の水性塗料を塗ることもOK!選ぶ色次第で、ひと味ふた味も違った空間に。色をつけるには同じシリーズの「STYLE DIYペンキ」(全68色)なら、相性も抜群です。「MORUMORU」が完全に乾燥したら、「水:STYLE=1:1」の割合で薄めた塗料を上から塗っていきます。

「コットン」はどんなインテリアにも合う万能カラー。柔らかい明るさで落ち着く空間を演出します。
STYLEの中でも人気の「ミスティグリーン」一味違った個性的な空間を演出します。
落ち着いた「ミッドナイトブルー」は男前インテリアとも相性抜群!

どうして「手で塗る」商品になったの?・・・開発秘話

01.開発の背景

もともとは単に壁に色を付けるだけでなく、デコボコの意匠が付けられる新しい塗料がつくりたい!と開発が始まった商品。とはいえ、市場には既に類似商品が多数。そこで、他社とは違う付加価値がつけられないかと考えたのが・・・

壁を補修もしながら塗れるしっくい風塗料!

これなら、壁面の状態が悪くてもワンステップで補修も塗装もできるからうれしいよね!と開発スタッフの考えも一気にその方向へ。ところが、塗料メーカーの社員といえども、コテやブラシを使いこなすほどの技術を持った人は皆無。実際の壁で実験しても「補修どうこう以前にうまく塗れない」という結果に・・・。

みんなで思い思いに壁を塗り出しました。

ところが、汚れたついでにと1番若い開発スタッフO君が、手で塗り始めたのをきっかけに、みんなが「手で塗る」を体験。

・手の圧力で表面のニュアンスが調整できる
・自分の手だから自在
・角は指でなぞるだけ
・補修の穴埋めも、目地埋めも指先で簡単

そしてなにより楽しい!

といいこと尽くめ。もう少し「ぽってり」とした質感ならよりいいねとさらなる開発がはじまり、
「手で塗る」モルモルが生まれました。

02.商品名のこと

「手で塗る」という斬新なコンセプトとなった商品だからこそ、ネーミングも個性的にしたいと議論が白熱。スタッフからたくさんの候補があがりました。

・白(HAKU)、SHIRO 
(色や化粧品的な質の良さを意識して)

・手技職人、手塗り名人 
(手と技を感じさせる)

・EASYWALL、QUICKHAND
(簡単でかっこいい壁ができそう)

・モコモコ、モリモリ
(表面にできる意匠をイメージ)

などなど、候補は約50以上にも。

手で壁に塗料を盛る様子、表面の凸凹イメージ、塗る側の楽しさ、音の響きのよさ、覚えやすさという全てで商品に相応しいと「MORUMORU」に決定!全員が納得のネーミングとなりました。

ショウが大盛況でメディアも注目。2番組で採用!

2019年8月末に幕張メッセで開催された「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2019」で、「手で塗る MORUMORU」を初お披露目。手で塗る新鮮さに惹かれて、小さなお子様から大人まで「手塗り体験」コーナーには、来場者がひっきりなし。「楽しい」「気持ちいい」「簡単」「これならできそう」という開発冥利につきる嬉しい声がたくさん。

親子3人楽しく体験していただきました。
小さなお子様にも大人気!

想像以上の大盛況はメディアも注目。なんとテレビ東京の2番組で採用。新人ながら人気バラエティ番組に抜擢された某人気女子アナウンサーも、「MORUMORU」体験をしてくれました。

化学物質なし。簡単だけじゃない「MORUMORU」は機能も抜群!

いくら簡単で本格的な仕上げになるとはいえ、毎日の生活をする家の壁面のこと。安全性や機能も気になるところ。「MORUMORU」は、シックハウスの原因となる化学物質の配合もなくやさしいのに、機能も抜群です。

MORUMORU特長

1.屋内外で使用可能な水性シリコン壁塗料

2.「ぽってり」とした材質で、手で塗れる!

3.ビニールクロスの上からそのまま塗れる。

4.厚みがあるので、穴埋め・ひび割れ・目地埋めなど、パテとしても。

5.シックハウスの原因となる化学物質の配合がなく安心

6.藻・かびの発生を防止

7.ペットの爪とぎ防止にも

しかも、これ1つ(14kg)で6畳の部屋の壁の約半分が塗装可能。
2つで1部屋分が塗れます。

「MORUMORU」は、コテやブラシなどを使ってトライしたい方にもおすすめ。
独特の「ぽってり」感は、道具での意匠づけにも相性抜群です。

「手で塗る MORUMOURU」いかがでしたか?
今まで遠い存在だったしっくい風壁も、これなら「できそう!」と思ってもらえたのでは?それなら絶対にオススメ。同じ「白い壁面」でも、壁紙と塗り壁では大違い。空間のイメージがグッと上質に変わりますよ。ぜひ「手で塗る MORUMOURU」をチェックしてみてください♪

商品詳細は、ニッペホームオンラインから↓↓

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