奈良・桜井市の明治古民家で使う箪笥金物!
繊細な金物です。
どのように使うのか?は検討中です。
奈良・桜井市の明治古民家で使う箪笥金物!
建築主が大切に保管されていました。
繊細な金物です。
松竹梅のデザインですね。
どのように使うのか?は検討中です。
奈良・桜井市の明治古民家で使う箪笥金物!
繊細な金物です。
どのように使うのか?は検討中です。
落として完全に割れた器(茶道の水を捨てる建水)・・・花入れに利用しています。
金継では目立つ、土味ですので共色の調合をして漆で継ぎました。
落として完全に割れた器(茶道の水を捨てる建水)・・・花入れに利用しています。
金継では目立つ、土味ですので共色の調合をして漆で継ぎました。
中も継いでいます。
注ぎ口が欠けた唐津焼の徳利を金継で直しました。
欠けた所を削り、漆を塗り重ねて形を整えて、金継しました。
注ぎ口が欠けた唐津焼の徳利を金継で直しました。
欠けた所を削り、漆を塗り重ねて形を整えて、金継しました。
注ぎ口が欠けた唐津焼の徳利を金継で直しました。
欠けた所を削り、漆を塗り重ねて形を整えて、金継しました。
完成です。
注ぎ口が欠けた唐津焼の徳利を金継で直しました。
欠けた所を削り、漆を塗り重ねて形を整えて、金継しました。
完成です。
裏千家茶道の先生から茶箱の修理の依頼を受けました。
屋久杉の杢目の綺麗な細工の茶箱です。
事務所にある杉板を薄く削って、欠けた形に合わせて加工して継ぎました。
継ぎ目の隙間には、杉の木の粉を作って、詰めて補強しています。
蓋がスムーズに開け閉め出来るか?
試してみて、先生にお渡ししてきました。
ふー!
漆喰の磨きの椅子
コンクリートの床で使いすぎて下部が欠けてしまった。
事務所のストックの和紙がなくなり、書の練習した半紙で下張に
何個か作った漆喰磨きに椅子とテーブル!
その内の一つが、里帰り???
物が当たり、下部が欠けた漆喰磨きの椅子!
補修する事になりました。
下地の和紙を貼り終わり・・・乾燥させて、最後に柿渋を塗ります。
・・・完成は後日にUPします。
柿渋塗・・・3回
完了・・・時間が経つと、柿渋が参加して濃い色になります。
楽しみです!
骨董市めぐりが好きな「もやい」
時間の都合がつけば、行きます。
その中で、建築に関わるものを物色!
建具金物や蝶番類!
今進行中の現場で使えるか?など考えながら巡っています。
骨董市で手に入れて、便利に使っているのが、コンパクトな巻尺!
20Mですが、コンパクトで重宝しています。
確か1000円までだった記憶が・・・
銅製の急須も見つけて・・・花器に使っています。
叩き出しで風合いがあります。
兵庫の古民家で頂いてきた木の桶
緩んで、そこがバラバラだったのを再生利用しました。
「もやい」の座敷の障子
結構な枚数!を張り替える。
結構な枚数でしたが、張替完了!
気持ちが良いですね!
「もやい」のご近所のMさんの家
奥様が大切に保管されていた障子
姫路の知り合いの古民家解体の時に要らないと言われて、持ち帰った建具
竹を使ってデザインした手の込んだ建具。
今作れば10数万はするかな!
ご主人が洗い・・・
リノベーションを持続しながら、住んでいる「もやい」のお向かいの洗面所の入り口に
再活用しました。
・・・奥様、大喜びです。
ダイニング窓が、腰高のアルミサッシでしたが・・・
木製建具に取り替えました。
掃き出し窓にして、そこから庭につながるデッキをつくり・・・
「もやい」が保存していたガラスの引違い。
幅が合わないために、少し両サイドを打ち増して・・・
木製引違の完成!
庭につながるデッキを楽しむ事が出来ますね!
内部から・・・
塗装・古色はお客様がセルフでされます。
・・・報告は又!
使わなくなって、立てかけていた障子
キッチンの目隠しに使いました。
高さ(約60㎝)を打ち増して、天井までの建具にして
立派な目隠しになりました。
京都西陣の織屋さんの建て替え工事
今のご主人が子供も時に、オシドリの目の所に指を突っ込み破った狩野派の襖絵
修復して、座敷に使いました。
同じ西陣の織屋さん
以前から使われていた反物入れの押し入れダンス
洗って、組み込み大切に使っておられます。
昭和50年代に建てられた平屋建ての家の玄関戸
今迄は塗装で表面をコーティングしていました。
それをご主人がペーパー掛けして
丁寧にペーパー掛けして、すべての塗料を取り除きました。
その上で、木材保護材を塗装して(浸透性)
使っておられます。・・・指導「もやい」
兵庫の古民家再生の現場で
化粧合板張りのテーブルに麻の和紙を張り柿渋で仕上げて再活用!
「もやい」のお向かいの古民家生活大好きな若いご家族の家
ネットフェンスの支柱を残して、杉板をセルフで貼りました。
ネットフェンスの金網を撤去、支柱を活かして杉板を張りました。
アルミのカーポートは、柱を残して木で囲い、屋根はポリカボーネイトの屋根から
木の屋根にしました。
玄関アプローチ
庭に埋もれていたのべ石を敷き詰めて、たたき風土間仕上げに
ご夫婦がセルフで施工
天井が低い逗子2階
床を張りなおし、お子さんの部屋にしました。
机は、改修時にでた、古い松の板を利用して座卓に!
茶の間の上に貼ってあった床板を再利用してボックスを作りました。
逗子2階の床板で余ったものを、水洗いをして、再利用
欄間はそのままガラスと和紙で間仕切りとして活かす。
水屋・衝立は修復して使っています。
大切なものは、大切に引き継がれて。
愛知県常滑
常滑で製作されていた甕・・・町のあちこちで、擁壁の補強材として使われています。
大切な先人の生活の知恵です。
お客様が約30年前に買われたイタリアのバイク・Vespa
整備して大切に乗っておられます。
イタリア料理店やピザハウスのオーナーいわく・・・欲しい!と・・・
やんちゃな猫の飼い主から相談を受けた!
ドアのレバーに飛びついて開けて、勝手に部屋に入る!
どうすれば?・・・と
通常のドアハンドルの位置
小さめのレバーでも、学んだ猫は開ける!
どこで、「もやい」は?
家の人には、多少使いにくいが、レバーを90度回転させて取り付けた!
下に回さないと開けられない!・・・180度回転させても考えたが・・・
これで大丈夫だった!・・・取り替える事もなく、解決!
夕ご飯で食べたハマグリ
ひな人形として甦る!手わざの大切さ!
エンジン積み替え、塗装して、装備を現在風にして!
知人が甦らせた!
30数年大切に使ってきた鍋!
柄の部分が取れた!
そこで、竹を使い新しく柄を取り付けた!
親からプレゼントされた夫婦茶碗!
ひびが入り、伝統的な金継ぎを施す!
鋳物の古い扇風機!
手入れして現役!・・・存在感がある!
姫路的形の古民家再生
解体した時に出た梁・柱を再活用
姫路的形の古民家再生
製材所で梁を引き割って・・・製材所は嫌がりますが。
姫路的形の古民家再生
テーブルや式台・棚板などに再活用しました。
姫路的形の古民家再生
解体した梁を再活用しています。
テーブル・棚・階段板・式台に
ご両親は大喜びされています。
昭和初期まで使われていた電気配線の為の碍子
リンベーション工事の時に注意して外す!
こんな事にも使っています。
事務所蔵入り口の傘掛けに
コートフックに
結構、お気に入りのリサイクルアイテムです。
事務所のトイレの扉
化粧合板に普通の扉が嫌で・・・
京都の紙屋さんで買って来た・・・麻の繊維入り和紙を張りました
古いビクターのレコード入れ
浅い引出が多くて便利が良い!書類入れにしています。
首をかしげている犬・・・ビクターのマスコット犬
古い建具に違和感なく、書類入れ
塩ビ製品や合板・金属と違う書類入れです!
お客様から、使わないから・・・と頂いた御簾
拭いて、干して
「もやい」の事務所の座敷で使っています。
夏、涼しげです。
ショップで見つけたアンティークな、暖炉前の火よけ
鋳物で風合いがあった!
リノベーション現場で要らなくなった建具
洗って、部分補修して・・・
事務所の座敷と洋室の境に・・・
うー良い感じです。
昭和40年代の家のリノベーション
良く使われていた玄関ドアを・・・
塗装をすべて落とし、木材保護材で生地を出して再利用しました。
いつも時間があれば立ち寄るリサイクルショップ!
行った日に入ったばかりの応接セット!
一目見て、計画中のお客様に連絡!
新しく買えば、100万以上するセット!でしっかりしている!
神戸の老舗の家具工房の永田良助商店の応接セットが手に入った!
お客様が洗い、柿渋、漆で再塗装して活用中!
好評です!
高校の理科の実験室で使われていた椅子
ナラ材でしっかりしたもの!
洗って、再塗装して再活用!
ナラ材でしっかりしています。
流石、高校の理科実験室の椅子です。
和歌山の実家を解体した時の瓦
花入れとして、「もやい」の蔵の入り口で活躍しています。
「奈良・桜井市の明治の古民家」
瓦は新しいのではなく、以前の瓦(風合いがある)を、外してもう一度、葺きなおしています。
新しくするより、手間暇は掛かりますが、風合いはずっと良いです。